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2019.08.10
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スタッフ:野口新之介(親子でキーボ旅)
2016年に登場したえちぜん鉄道の超低床新型車輌「キーボ」に乗ってきました。
この列車はえちぜん鉄道の「鷲塚針原駅」と相互乗り入れする福井鉄道「越前武生駅」間で走行されていますが、1日3往復しかされておらず乗ることがなかなか難しい列車です。
今回は「キーボ」に乗ることを目的とした列車旅をしてきました。

かわいい黄色の電車は、どこを走っていても目立ちます。
低床タイプなのでホームの位置も低くなっています。
左側に通常のホームがあるのがわかりますでしょうか?
単線のえちぜん鉄道ですが、キーボが止まる駅は低床タイプ対応と通常のホームとが2種類設置されています。

段差無く乗車できるバリアフリーな列車です。

床が低いホームから通常のホームを見るとこんな感じ。
窓が縦に長いパノラマタイプなので、しゃがんで窓の外を眺めると地面スレスレを走っているようで興奮します!

車内は乗り心地の良いシートに近未来的なデザイン。
とても明るい雰囲気でした。

シートのカバーは地元セーレン社製。
福井を感じさせます。

運転席と乗車スペースの壁が無いのも鉄道ファンからすると嬉しい造りです。

途中、福井鉄道の低床車輌「フクラム」とすれ違いました。
合わせると「希望ふくらむ」というネーミングになります。
幸福度日本一といわれる福井らしい名前ではないでしょうか?
北陸新幹線の福井延伸を見据え福井駅と観光地を結ぶ二次交通としても期待される「えちぜん鉄道」「福井鉄道」。
今回残念だったのは終点「越前武生駅」周辺はパッとしなかった印象だったことです。
帰りはJRの武生駅まで歩いて北陸本線で帰りました。
二次交通の先の開発はまだまだ伸び白がありそうです。
いずれにしても、えちぜん鉄道、そしてキーボは地元の方や鉄道ファンといった限られた人だけでなく、観光の方にももっともっと乗ってもらいたい列車です。
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