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2022.02.24
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スタッフ:加守田
おはようございます、皆様。
本日は前置きが特に思いつかないので珍しくすぐに本題へと入ります!
本日はこちら!
「日本の歴史公園100選」に指定されている西山公園の中にある「嚮陽庭園」のご紹介です!
こちらの庭園は当時の「嚮陽渓」という名を用いて、「嚮陽庭園」と呼んでいます。
秋ごろには紅葉が咲き誇りとても美しい情景で認知されている「嚮陽庭園」は、150年程前の7代鯖江藩藩主「間部詮勝」が領民のために築いたとされ、この思いの下、造園したのは水戸の「偕楽園」とこの「嚮陽庭園」のみとされています。
2つの庭園のみということは、庭園を造ることの多くが花鳥風月に則った意味であるということになるのでしょうか
藩主自らも鍬を振るって参加していたことからも、異例で領民思いということが分かりますね。
ちなみに、「嚮陽」は「陽に向(嚮)かって常に明るく、いつも隣人を愛する」という意味
だそうです。領民思いが庭園の名づけにもなっている、朗らかな庭園ですね!
そして、西山公園はこの「嚮陽庭園」を基礎にして造られています。
つまり、この庭園は無ければ西山公園は存在していないと言っても過言ではないということです!
では、少し一緒に巡ってみましょう~!

ここから嚮陽庭園への入り口となります。
ここの階段の段数が多くて、雪が残ってる中を上るのは大変でした💦

少し階段を上がると、造園の記が見えてきます。
庭園の歴史が記載されています。
興味がある方は一読推奨です。

更に階段を上がると、全体マップがあります。
花菖蒲や北の庭など、庭園の広さがうかがえますね。

こちらは左上の上り坂を選ぶと「上段の庭」と「松堂亭」、「中段の庭」に繋がり、下は「下段の庭」へ出ます




上に進むと、間部詮勝の象と紹介、嚮陽渓の記があります。
岩にも「嚮陽渓」の文字が彫られています。
更に、「嚮陽庭園」には菖蒲園もあり、訪れる時頃としては5月上旬~中旬が良いと思います。


この庭園には見るところがまだありまして、「西山金毘羅宮」という社があります。
このように、西山公園には「西山動物園」の他にも見るべき「嚮陽庭園」があります。
じっくり見るとあっという間に時間が過ぎますし、散歩場所として良いと思います。
それにしては広大すぎますが....
是非、西山公園に訪れた際には、「嚮陽庭園」も併せてご観覧してみてはいかがでしょうか。
「嚮陽庭園」
〒916-0024 福井県鯖江市長泉寺町1丁目10
休暇村から下道で約1時間~1時間30分
下図は嚮陽庭園から近い駐車場を示しています。
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