ブログ
2022.06.06
3,024 view
スタッフ:野口新之介(帰りは車で)

福井駅~九頭竜湖駅の52.5kmを結ぶ越美北線。
終点の九頭竜湖駅まで1日4本しかなく、終点まで乗ると折り返しその列車に乗って帰る以外に脱出ルートの無い盲腸線なので、なかなか完乗のハードルの高い線です。
今回は私と鉄っちゃんの長男が越美北線に乗車して、嫁さんと娘が車で回送することで完乗のハードルを下げてのチャレンジです。

福井駅に掲示している時刻表です。
なんと隙間が多いこと。
福井駅発は1日8本、終点九頭竜湖まで向かう列車は4本です。

時刻電光掲示板を見るとご覧の通りです。
1本乗り過ごすと次が来るまで3時間以上かかります。

切り欠けホームである福井駅2番ホームからいよいよ乗車です。
実にわくわく!

列車はキハ120。「キ」は気動車のキ、ディーゼルエンジンで自走する車両です。
「ハ」は普通車を意味します。グリーン車とかではありません。「モ」「ハ」とか他にも車両番号には意味があるんですよ。

福井駅から1駅離れると急に世界が変わり、大小の川をいくつも越えながら緑の山々、田園風景を車窓から楽しみました。息子はずっと列車の先頭で窓に張り付いていました。気動車のエンジン音が心地よいものです。

たくさんのトンネルをくぐりましたが、トンネルに外灯は付いておらず、列車のライトのみが頼りです。トンネルが無ければ線路を敷くこともできず、世の中は誰かの仕事で出来ていることを実感します。

終点、九頭竜湖駅では到着証明書を申請すればもらえました。なかなか味があって、ちょっとしたサービスが嬉しいもんです。
コロナ前に福井駅から一乗谷駅まで少し乗りましたが、本数の少なさから完乗の壁が立ちはだかっていました。今回は家族の協力で実現することができました。車窓は前後左右、新緑一色。急に幅が狭くなったり、鉄橋やトンネル、田園風景など変化に富んでいました。面白いのは、沿線で列車に向けてカメラを構えている人が多いこと。それだけ絵になる列車なのですね。
九頭竜湖駅には駅併設の道の駅九頭竜があります。本物の駅に道の駅があるという珍しい組み合わせです。
さて、今秋にこの越美北線の福井駅~九頭竜湖駅の完乗と紅葉の九頭竜ダム、一乗谷朝倉氏遺跡をめぐるツアーを休暇村越前三国で実施します。
1名参加の方も大歓迎の列車と紅葉・一乗谷の歴史を訪ねる旅です。
普通の観光ツアーではなく、ぜひ一緒に福井の秋を深掘りしませんか?
【おひとり様参加の方はバス2シート確約】
超ローカル列車・越美北線と九頭竜湖・一乗谷の紅葉
メールアドレスとパスワードの
ご登録がお済みの会員様
ご登録のメールアドレス・パスワードを入力後、
ログインしてください。
Qカードをお持ちで
メールアドレスのご登録をしていない会員様
初めてご登録されるお客様
※お客様の入力された情報は
「SSL暗号化通信」により保護されています。
安心してご利用ください。



