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2024.05.29

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色々頼まれて大変な八幡宮 -大塩八幡宮-

スタッフ:杉森

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こんにちは!
寂しい出来事がおきました。サッカー元日本代表主将で、ワールドカップ3大会出場した長谷部誠(40)選手⁼アイント・フランクフルト⁼が現役引退となりました。引退会見では「全く後悔はしていない。大きな満足とともにキャリアを終えられた」とのこと。今後⁼フランクフルト⁼のU-21チームを中心に指導者の道を歩むそうです。海外チームでキャプテンを任される日本人としてのパイオニアの引退、本当に寂しいと感じる今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
スタッフの杉森です。
 
今回は、「大塩八幡宮」をご紹介したいと思います。大河ドラマで今熱い越前市(旧武生市)にある文化財の多い八幡宮です。
 

ナビに従い車を走らせると、巨大な真っ赤な鳥居が現れました。ここから「大塩八幡宮」まで、結構な距離があります。かなり大きい規模の八幡宮に胸が躍ります。

途中田植え機とすれ違い、旧参道は生活道路として現在は使われているみたいですが、近づくととても立派な鳥居が出迎えてくれます。

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鳥居をくぐり階段を上がっていきます。自然豊かな林の中にある樹齢数百年の杉の木や、階段に静寂をもたらしそうな苔。階段を上がるたびにドンドン期待が膨らみます。

大塩八幡宮とは…
仁和3(887)年、越前に流された中納言紀友仲が無実の罪を晴らすために、この地を祈願の地と定めて祈願を続けたところ、無事許されて都に帰ることができ、感謝して社殿を建てたのが由来といわれています。国の重要文化財である拝殿は北陸地方唯一を誇る大きさで、昭和56年の修復によって創建当時の入母屋造、こけら葺き、四方吹放ちの形になりました。境内には本殿のほかに6つの社があり、なかでも疱瘡の神様を祀る寿王神社が有名です。南北朝時代に鋳造された梵鐘をはじめ、文化財も多く、見どころの多い神社となっています。また、源平合戦の際、木曽義仲は境内に本陣を置き、必勝を祈願したとされています。

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大塩八幡宮は、寛平3年(891)の鎮座と伝えられる古社で、武家を中心に崇敬を集め、代々の国主等によって社殿の修造が行われてきました。 拝殿は正面7間(15.76m)、側面4間(8.88m)、入母屋造柿葺の建物である。5間×2間の身舎の四周に1間の庇を設けた構成を持ち、縁は設けない。柱はすべて円柱で、周囲は建具を入れず開放とする。柱も太めで、比較的木割も大きく、簡素な中にも落ち着きのある大型の長床式拝殿となっており、室町後期の建立と考えられています。

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本殿は質素ですが、趣があり、中納言紀友仲や木曾義仲がここで祈願したと考えると歴史のロマンを感じると共に、”よく色んな事を頼まれる神様だなぁ”と思いながらお参りしてきました。
私がお参りしている間も、岐阜からの観光バスが来ていてボランティアの方が説明をうけ、皆さん興味深そうに聞いていました。山城としての堀の跡などが残っていたり、色々見どころのある場所になっています。興味のある方は是非行ってみてはいかがでしょうか。勿論休暇村越前三国もお待ちしております。

「大塩八幡宮」福井県越前市国兼町22-2 休暇村越前三国より車で約120分 

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