旅行記
2026.07.18
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スタッフ:勝又
いつも休暇村富士のブログをご覧いただきありがとうございます。
休暇村富士の建物の裏手には約3時間で登ることができる長者ヶ岳があります。1336mの高さで、休暇村のある地点が678mなので658mの標高差です。以前も何回か上りましたが田貫湖北側から登るルートがあったり、同じ山でも上り方下り方によりいくつかコースを変えて楽しめる山です。いままで過去2回登りましたが今回結果的ではありますが違うルートを歩いてきました。それゆえ歩行時間も今回最長となり、某日本最高峰の山を登るための練習になったと勝手に思っています。
朝8時に休暇村裏の登山道から登り始めました。先先日までの雨の影響でぬかるんでいる箇所がいくつもあり、また登りのキツイ登山道のため進む足を滑らせることも予想され慎重に上ります。途中何やら山の中では聞きなれない音が聞こえました。どこかのゲートを閉めるような音、錆びた蝶番のゲートを閉めるような音。思いつく事もあったのですが、よくよく考えてここまで届くわけないよな、こんなに近くに聞こえることないよなと思って聞こえるほうであろう下のほうを注意深く見ていたら何やら木の間を動く影、鹿でした。鹿の鳴き声でしょうか。
登山道は森の木に囲まれて直射日光もあまり届きませんが、雨上がりであった事もありちょっと蒸した気候でした。田貫湖北側からのルートとの合流地点に9時頃到着、案内板を確認したり、ベンチに腰掛け休憩します。田貫湖北側からのルートに比べると途中で周りの景色が望める場所がなかったのでようやく開けた場所にたどり着きました。今となってはここだけ見る事ができた富士山の景色でした。でもまだ梅雨が明けてなかった日でもあって、ようやく青空が出た日でしたが霞んだ富士山の姿でした。




ここからはゆったりした登山道です。また、降りてくる人と良くすれ違いました。荷物も軽くジョギングのごとく進む人もいたり、何時から登り始めてるのだろうと考えながら
今回は今まで一番早く登り始めたのですが、早い人は早いのだなと感心しながらすれ違いました。とは言いながら山頂には10時頃到着しました。自分の予定では3時間の登頂時間11時に到着する予定でしたが、思いのほか順調で、でもよく考えれば景色を楽しむより登ることに集中していたようです。頂上で昼食をとる予定でしたが、先ほどの合流点で霞んでいた富士山も今は見ることができなくなってしまい、後から到着する他の登山者も増えたり、山頂にあった案内板と某登山アプリをにらめっこして天子ヶ岳への縦走を決意します。ポケットに雨やマイボトルの水を補充したり準備をして、来た道と反対側のルートへ進みます。






するとすぐの道の真ん中に何やら落枝や草とは別のものが落ちている・・・ネズミ?の死骸。

すぐ発見できる近くに穴がありましたが、死んだばかりなのでしょうか、そんなに干からびてもなく巣の穴の近くというのもなんでだろうと首をかしげながら再び歩き始めました。

半分ほどの所で山梨県へ降りる分岐の看板の脇を通ります。

しばらくすると上るようになり、下りになれた足にはちょっと堪えました。

しばらく緩やかな下り、でも道も狭く慎重に進みます。その途中でお一人とすれ違いましたが、下山まですれ違う人はこの方一人だけでした。

1時間ほどで天子ヶ岳山頂に到着。とはいってもあまり山頂感はなく歩く場所によっては見落としてしまうなと思って看板を眺めていました。ここには長者ヶ岳のようにテーブルやイスもなく周囲を探して持ってきた折り畳みイスを出して昼食をとることにしました。登山道と同じく森の中にある為木陰を探すこともしなくてもよく、でも日差しにより乾いているところを探して荷物を降ろしておにぎりを取り出し食事をしていました。しばらくすると頭の上を影が通ります。気のせいかと思っていたらまた頭の上を影が通ります。すぐ頭を上げるとパラグライダーが通過していました。白糸地区にも飛び立つ場所があるのは後で知りました。
約1時間後再び歩き始めます。長者ヶ岳に戻ることも考えましたが戻らずそのまま下山することにしました。ですが、すぐ歩き始めると開けた場所になり、周囲に看板や社もありここが山頂なのかと。でもやはりテーブルやイスもなく富士見台との看板に惹かれ進みましたが、成長した木々に阻まれ曇っていたこともあり富士山の雄姿は望めず、合流点で見えた富士山が今回の登山で唯一でした。





某登山アプリに投稿された情報では下りがキツいとあり注意しなければと思い、たしかにロープが張ってある箇所や滑って手をついてしまう場所もありました。また疲労もピークにあり、その勾配のキツさで左膝の痛みが起こり、何回か休憩をとることになりました。
膝の痛みに四苦八苦しましたが、緩やかな下り道にもなり少しほっとしながら下ります。









所謂天子ヶ岳の登り口に出てきました。舗装された道に出たのですが、後で調べると登山口となっていましたが、駐車場もなく(進めばあったのかな?)休暇村への看板に安心しながら歩きます。途中スキー場と思しき斜面や朽ちたベンチや重機によってできたであろう広場があったり、休暇村の裏手を流れる西沢川(であろう)の流れがあったりしてちょっとほっとしながら舗装されたところどころ砂利の道を進みます。多少の上りもありますが、のんびり歩けます。


天子の森キャンプ場に続く車道に出るとたまに車で通る道の為さらに安心して進みますが、ちょっと上りが続きます。この辺でホタルを見ているなと思いつつちょうど15時に到着です。約7時間 歩行時間は5時間 11キロの道のりでした。他の休暇村には体力を持て余して信じられないスピードで登るスタッフも登山ブログをアップしてるのですが、そのスタッフと張り合うつもりもなくマイペースで登り、ブログも綴りたいと思います。
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