グルメ
2026.10.31
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スタッフ:勝又
いつも休暇村富士のブログをご覧いただきありがとうございます。
静岡県沼津市出身の私のソウルフード「鯵の干物」を美味しくお召し上がりいただけるお店をご紹介します。
沼津市の人気の観光スポット「沼津港」・・・ではなく少し離れたところにある「ひもの和助」です。
沼津は少雨で湿度が低く、冬には強い西風が吹き下ろす土地柄でこれが魚を効率よく乾燥させるのに快適な環境で、富士山からの豊富な湧水は魚の洗浄にも使われ、品質の高い仕上がりで美味しい干物になったようです。沼津の干物の歴史は、江戸時代末期にまでさかのぼり、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」の沼津宿の場面にも干物を扱う様子が描かれているとの記録がありほどです。
当時は漁師が売れ残った魚を保存食として干物にするだけだったのですが、大正時代に入ると、半農半漁で生計を立てる家庭が副業として干物製造を始め、商品として流通するようになったそうです。
そんな沼津の地で明治から半農半漁だった初代の和助さんが創業して五代目になる現在の店主が開いたお店が「ひもの和助」です。
販売タイムとしてショーケースに並べられた干物を発送することができて、ランチタイムではそのショーケースから好きな干物を選んで3種の定食セットと合わせてお召し上がりいただけるイートインコーナーがあります。
今回私は鯵の干物中サイズと金目鯛の開きとご飯セットを注文しました。備長炭で丁寧に焼き上げられた干物は、焼き目がこんがりではなく、ふっくら優しく焼かれていました。自分が干物を食べる上で美味しく焼かれているか見極めるポイントで皮からの身離れがあるのですが、箸を身に入れるとふわりと全体が獲れる様子に非常に満足しました。昔から継ぎ足しで作られた塩汁で漬け込まれた鯵の旨味が凝縮されとても美味しかったです。
もうひとつ特筆しておきたいことですが、添えられた「割り箸」です。ご覧の通り先が細いです。もちろん身が美味しいのは当たり前ですが、ひれやあごの可動部分のよく動くところの身が凝縮された美味しさで必ず食べるのですが、部分としては小さく中々食べにくいのですが、この先の細い割り箸は非常に食べやすく、嬉しくなりました。店主分かっているなと感心してしまいました。
食後会計の際のレジ横をふと見るとその割り箸が販売されていました。さらに店主分かっているなと再度関心してしまいました。
食事をぜずに干物を買いに来る方や発送を手配する地元とおぼしき方が訪れていました。干物の他に小物、イラストカードや2階にはギャラリーも併設され地元の方の憩いの場所にもなっているようでした。
沼津港で新鮮な魚介類もいいのですが、「干物」もぜひ静岡の味としてお召し上がりください。
ちなみに某国営放送の街歩き番組で10月31日に放送される回の場所は沼津だそうです。
沼津港周辺を歩くようですが、こちらのお店周辺は・・・歩かない・・・かなぁ・・・








| 店名 | ひもの和助 |
|---|---|
| 住所 | 〒410-0841 静岡県沼津市下河原町3-8-7 |
| ご注文・お問い合わせ | 0120-200-515 |
| TEL&FAX | 055-962-0756 055-962ー0758 |
| 販売タイム | 9:00~16:30 |
| ランチタイム | 11:15~14:00(L.O) |
| 定休日 | 日曜日 |
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