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2020.04.04
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スタッフ:ネイチャー谷口
ツバメが空を舞い始め、ソメイヨシノはちょうど満開の季節です。
そんな魅力いっぱいの春ですが、私はいつも通り加太近辺の野鳥をご紹介したいと思います!
今回ご紹介するのは「モズ」です。聞いたことある方も多いと思います。なにを隠そうモズは大阪府の府の鳥にも指定されているので地味に有名です。

このモズですが漢字で書くと「百舌鳥」と書きます。この漢字にも意味があり、モズは他の鳥の鳴き真似が非常に得意で、様々な鳴き声を出すので百の舌を持つ鳥と言う意味が込められています(多分)
先程鳴き真似が上手いと書きましたが、実はモズにはもう一つ異名がありまして、それは「小さな猛禽」という異名を持っています。
その名の通り肉食傾向が強くスズメなどの小鳥も積極的に襲い捕食します。

先程の画像をズームしたものですが嘴が鋭くカギ状になっているのが分かりますか?
この形状はタカなどの猛禽類と一緒で肉を引きちぎるのに適しています。
またモズの習性で、「モズのはやにえ」というのがありまして、図鑑などによく載っている枝にカエルや昆虫を突き刺して放置すると言う面白い習性もありまして、この習性には冬に向けての食料の備蓄という説もありますが実際は何の為かはっきり解明されていないそうですが、私の観察では求愛の印やテリトリーの誇示という説が自分的には有力だと信じています。


街中にもいますが、加太ではこんな感じのところによく姿を現します。ガトリングのようなやかましい鳴き声が聞こえてきたらそれはモズかも…
皆様も是非加太周辺でバードウォッチングにトライを!!



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