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2025.02.15

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沼に浮かぶ謎の島 「浮島の森」

スタッフ:中村

今回は休暇村南紀勝浦から車で約25分のところにある「浮島の森」をご紹介いたします。

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浮島の森は、和歌山県新宮市にある「森」で、正式名称は「新宮藺沢浮島植物群落」となっています。

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こちらの一番の特徴が泥炭でできた約5000平方メートルの島全体が沼に浮かんでいるということで、北方系のヤマドリゼンマイと南方系のテツホシダや、ミズゴケなど、寒暖両性の植物の混成群落やその他珍しい植物が自生していることから、1927年に国の天然記念物に指定されました。


島全体が泥炭化した植物や倒木によって沼の上に浮かんでおり、かつては強風によって島が移動するほどでしたが、現在では一部が座礁しており水位の変化によってわずかに上昇・沈降する程度になっています。

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現在は遊歩道が整備されているため、浮島内を歩くことが可能となっています。

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池の中央に島があるようにしか見えませんが、この島の底は地面についておらず、浮かんでいます。

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浮島へ入るとたくさんの植物に覆われた空間が広がっています。

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ここには約130種類もの植物が生い茂っているそうです。

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浮島内には「おいの」という少女が大蛇に呑まれて底なし井戸に引き込まれた場所とされる「蛇の穴」があります。

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これだけたくさんの植物に覆われているのに周囲は住宅に囲まれているなんて想像できませんね…

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一時は周囲の宅地開発により地下水位の低下や水質悪化など様々な問題が発生しましたが、現在は水質改善事業が行われており、浮島の森が保護されています。

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浮島の森の中の様子は伝わりましたでしょうか。


中はどうしても写真では伝わりづらい独特の雰囲気があるので実際に行ってみるのをおすすめします。

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専用駐車場もあり、入場料は大人でもたったの110円となっています。

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皆様も「浮島の森」にぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

駐車場 あり(無料)
営業時間 9:00~17:00(12月~2月は16:00) 無休
入場料 大人110円、子ども50円

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