ブログ
2026.01.31
259 view
スタッフ:乾

1月29日のブログで取り上げた御燈まつりの舞台となるのが、ここ神倉神社です。
熊野三山に祀られる熊野の神々が初めて地上に降臨したと言われる由緒正しい古社です。
天ノ磐盾(あまのいわたて)という険しい崖の上にあり、熊野古道の一部である急峻な石段を登ったところにご神体のゴトビキ岩があります。

石段は586段。
階段の多さよりも、下から見上げたこの急こう配に圧倒されます!
上まで参拝せずとも下でお参りできるように賽銭箱が設けられています。
ちなみに登り口横には「心臓に疾患のある方は登攀をお控えください」の看板があります。また、かかとの高い靴での参拝や飲酒後の参拝はもちろんご法度です。

石段の幅は狭いところが多く、慎重に足元を見ながら歩かなければいけません。
ちなみに「御燈まつり」ではこの急峻で幅の狭い石段を真っ暗な中、たいまつを片手に持ちながら、草鞋をはいて、駆け降ります。
神事とはいえクレイジー極まりないお祭りですね。

登攀途中に後ろを振り返ったところです。よく登ってきました。

歩き出して約10分、ゴールが見えてきました!光射すほうへ進みます。右は大きな岩ですが、これは一枚岩なのでしょうか?


下から見上げるように眺めるとその立地の特殊さがよく感じられます。
社殿に覆いかぶさるようにある大きな岩がご神体の「ゴトビキ岩」です。
ちなみに「ゴトビキ」とはこの辺りで「ヒキガエル」のことを言います。なかなか上手なたとえですね。



頂上からは新宮市内が一望できます。市街地の向こうには熊野灘が広がります。夕暮れ時に上ったため、空がほんのり茜色に染まっています。
今回ご紹介した神倉神社は当館よりお車で約20分の場所にございます。周辺には、神倉神社の次に熊野の神々が降り立ったとされる世界遺産「阿須賀神社」や熊野三山の1つ「熊野速玉大社」もあり、散策を楽しみながらお参りするのがおすすめです。
なお、神倉神社を含めたこれらの神社は当館送迎バスと公共交通機関で巡ることもできます。
熊野三山巡りは時間をかけてゆっくり見て回るのがおすすめです。ぜひ連泊でゆっくりお泊りください。当館周辺の宇久井半島散策も楽しめます。
メールアドレスとパスワードの
ご登録がお済みの会員様
ご登録のメールアドレス・パスワードを入力後、
ログインしてください。
Qカードをお持ちで
メールアドレスのご登録をしていない会員様
初めてご登録されるお客様
※お客様の入力された情報は
「SSL暗号化通信」により保護されています。
安心してご利用ください。



