旅行記
2022.09.16
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スタッフ:正城

先日、三重・和歌山・奈良の三県にまたがる県境を車で走っているときに、以前訪れた風景が飛び込んできました
久しぶりに寄ってみることにしました

ここ、三重県の紀和町はかつて鉱山の町として繁栄し、1200年以上も昔から銅が採掘されていました
鉱山で実際に使われていたトロッコがいまは観光用として秘境の2つの温泉を結ぶ手段として活躍しています
まさに、「知る人ぞ知るレトロな空間」なのです
ひまなのでゆっくりレトロ体験をすることにしましたよ

2つの温泉とトロッコ列車の乗車券がついた湯めぐり手形を購入し、いざ乗り場に向かいます
駅舎前に駐車場があり、秘境の割にアクセスは悪くないです

乗り場で待っていると
トンネルの奥からガタゴトと、何か近づいてきました

おっ

来ました、トロッコ電車です
令和の時代とは思えないタイムスリップしたような風景に、しばし時を忘れました

5両編成でもちろん自由席、大正時代を感じさせる列車のいでたちです


ん??
大正??
列車??
頭の中であるものとリンクするまで時間を要しませんでした

そうです、鬼滅です
鬼滅の刃 無限列車です
頭の中でリンクした途端、ゾワゾワっとしました

「鬼滅の刃 無限列車編」 が公開されてもうすぐ2年になります
国内外で社会現象となりましたね
まさか、ここに無限列車らしきものがあり、しかも乗車できるとは・・・

わたし以外にも乗客がおり、(=無限列車の乗客ぐらい)
定刻に出発しました
揺れ具合もリアルです



鉱山だったということもあり、ほとんどがトンネルの中を走ります
あぁ、鬼が出ないかしら・・・


10分ほど乗車すると、終点の湯ノ口温泉駅に着きました
他の乗客の方も鬼に襲われた様子もなく、元気に秘湯に向かっていきます 笑


しばらく歩くと温泉施設が見えてきました
目的地の湯ノ口温泉です


施設内は晴れの日は陽光も差し込む明るいところです
受付の方も鬼とは似ても似つかない優しそうな方ばかりです
湯ノ口温泉は、源泉掛け流しで泉質も素晴らしく、露天風呂の中にも立湯や寝湯があり、入浴するだけで癒される気になります
昔から「薬湯」として親しまれてきたようです

思いがけず、4年ぶりに非日常体験ができました
最終便は17時10分です
これから冬にかけてもっと日没が早くなってくれば、まさに「鬼滅ワールド」だと思いました

ひょっとしたら、炭治郎や杏寿郎も温泉に入りに来てたかもですね
よもやよもやだ
| 名称 | トロッコ電車 |
|---|---|
| 乗車料金 | 大人 片道:280円 往復:550円 子供 片道:150円 往復:280円 |
| 入浴券付き乗車料金 | 大人:880円 子供:440円 ※トロッコ往復と湯ノ口温泉入浴のセット |
| 湯めぐり手形料金 | 一般:1,100円 ご宿泊者:550円 ※トロッコ1日パスポート+2つの温泉施設の1日入浴券 ※ホテル瀞流荘と湯ノ口温泉へ1日に何度でも入浴できます |
| トロッコ電車時刻表 | 瀞流荘駅発 08:50、09:55、11:15、13:00、14:30、16:00 湯ノ口温泉駅発 09:30、10:55、12:35、14:10、15:40、17:10 |
| 住所 | 三重県熊野市 紀和町小川口215 |
| 電話番号 | 0597-97-1126(湯元山荘 湯ノ口温泉) |
| 休業日 | 年中無休 |
| アクセス | 熊野大泊ICから国道42号、国道311号経由で約40分 ※休暇村南紀勝浦から約60分 |
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