観光
2024.10.11
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スタッフ:川勝

三重県伊賀市は上野城の城下町や伊勢神宮参拝者の宿場町として栄えてきたほか、伊賀流忍者や松尾芭蕉生誕の地としても知られています。魅力がたくさんある伊賀上野ですが、今回の旅行では伊賀上野城のある上野公園と、松尾芭蕉に関連する施設をゆっくりと訪問してみましたので紹介したいと思います。

伊賀上野城は天正13(1585)年に伊賀領主である筒井定次が築いた城で上野城や白鳳城とも呼ばれています。その後、災害等により一度は倒壊したのですが地元出身の代議士、川崎克氏によって昭和10(1935)年に復興されました。

現在の天守閣内では1、2階部分が伊賀焼などの地元産品や武具などの展示コーナーとなっているほか、3階部分は上野の城下町などを眺められる展望スペースとなっています。
特筆すべきは3階の折り上げ格天井にはめ込まれた書画で、1メートル四方の大色紙46枚が並べられています。


また、濠から聳え立つ約30mの石垣は圧巻で、その高さは「日本一、二」と言われているそうです。この高さ! 足がすくみます(ブルッ)

お城は上野公園の一画にあり、公園内には伊賀上野にゆかりのある松尾芭蕉の関連施設や伊賀流忍者屋敷などがあります。



公園内にある俳聖殿。建物外観は松尾芭蕉の旅姿で、上層の屋根部分が芭蕉の笠でその下が顔、下層の屋根は蓑と衣を着た姿が表されています。
伊賀流忍者屋敷は公園の伊賀流忍者浜物館内にあり、屋敷の特別な仕掛けを見ることができるほか、当時の忍具を使用した「忍術実演ショー」も公演され、大人から子どもまで楽しめます。


伊賀上野は松尾芭蕉生誕の地であり、町中にも歌碑などを見かけます。このうち、芭蕉にゆかりのある3つの施設を紹介したいと思います。

伊賀上野城のある上野公園内にある施設で、芭蕉直筆の句や手紙などが展示されています。


芭蕉が29歳まで過ごした生家で、処女句集「貝おほひ」を執筆したといわれる離れの「釣月軒」も見学できます。

釣月軒。翁生家敷地にあります。

ここで「貝おほひ」を執筆したそうです。

芭蕉が帰郷の際にした時に一時の住居した「庵」のうちの一つで唯一現存する庵でもあります。

中門の屋根はちょうど葺き替えられたところでした。

古池塚には有名な「古池や 蛙飛ひこむ 水乃音」の歌碑が立っています。

蓑虫庵。
・開館時間 9時00分~17時00分(最終入館16時30分)
・休館日 12月29日~31日
・入館料 大人600円、小人300円
・駐車場 上野公園駐車場、普通車600円
・開館時間 8時30分~17時00分(最終入館16時30分)
・休館日 年末年始、展示入れ替え等により臨時休館あり
・入館料 大人800円、小人500円、忍術実演ショーは別途500円必要。
・駐車場 上野公園駐車場、普通車600円
・開館時間 8時30分~17時00分(最終受付16時30分)
・休館日 不定
・入館料 大人300円、小人100円
・駐車場 上野公園駐車場、普通車600円
・開館時間 8時30分~17時00分(最終入館16時30分)
・休館日 火曜日、年末年始
・入館料 大人300円、小人100円
・駐車場 あり(200円)
・開館時間 8時30分~17時00分(最終入館16時30分)
・休館日 火曜日、年末年始
・入館料 大人300円、小人100円
・駐車場 あり(200円)
※おトクな3施設(芭蕉記念館、芭蕉翁生家、蓑虫庵)共通券(大人のみ、750円)もありますが、駐車料はそれぞれの施設に対してかかります。
休暇村南紀勝浦より国道42号~大迫I.Cで熊野尾鷲道路に入り伊勢湾道路~名阪国道経由、中瀬I.Cで降りて国道163号線(伊賀街道)経由約2kmで上野市へ。休暇村南紀勝浦より192km、約3時間30分。

上野公園に駐車場あり。
(蓑虫庵)
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