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2017.10.06
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スタッフ:野本
今回は西武鉄道の飯能駅について紹介いたします。
飯能駅は、西武池袋線の終着駅だと思っている方が多いと思いますが、
実は池袋線の終着駅は吾野駅なんです。
もともと吾野駅まで開通していて、そのあとに秩父までの線を開通させたので、
吾野駅から西武秩父駅までの間を西武秩父線といいます。
今回は池袋線の途中駅・飯能駅にスポットを当ててみます。
飯能駅を利用していただいたお客様ならわかると思いますが、
池袋方面から来て西武秩父駅行きの電車に乗り換え、その電車が進む方向は
来た方向と同じ方向に向かいます。
こういう線路の構造をスイッチバックといい、
飯能駅は東京から一番近いスイッチバックの駅となっています。
なぜこのような構造の駅になったかというと、色々諸説はありますが
西武鉄道の前身となった会社・武蔵野鉄道が飯能駅まで開通していて、
その先にも線路を伸ばしたいとなったんですが、飯能駅から先まっすぐのルートにすると
天覧山という山にあたるし、それをよけようとすると名栗渓谷にあたってしまうので、
飯能駅でスイッチバックさせ円を書くように線路を引き山や渓谷を避けさせています。
一枚目の写真は飯能駅の先にある車止め・二枚目の写真は左側の線路は西武秩父方面、右側は池袋方方面です。
なかなか不思議な駅なので、見に来てはいかがでしょうか。


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