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2020.06.14
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スタッフ:松沢
数ミリほどの小さな白い花を咲かせるズダヤクシュ。
漢字では喘息薬種と書き、字の通りぜんそくに効くといわれる薬草です。
この植物は少し変わった種の広げ方をします。
例えば、タンポポは風を使って種を遠くに飛ばし、
「ひっつきむし」と呼ばれる植物は動物の毛に絡みつくことで遠くまで運んでもらいますが、
ズダヤクシュが利用するのは雨水です。
花が終わると、種子が入ったお皿のようなものが形成され、
そこに雨水が落ちると、衝撃で周りに種子が飛び散ります。
これは雨滴散布(うてきさんぷ)と呼ばれ、梅雨の時期に種を作る植物に度々みられる特徴です。
三本滝までの散策路、日陰にたくさん生育しています。
ぜひ探してみて下さい。


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