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2020.08.28

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信州旨いもの紀行12~【夏の】リンゴ~

スタッフ:中込

信州の旨いものに焦点を当てていくコーナー、第12弾です。
今回は「リンゴ」の夏品種。
前回(スイカ)に続いて夏の果物についてのご紹介です。

リンゴ/林檎は人類史への登場は非常に古く、ヨーロッパでは約4000年前の地層から
栽培されたと思われるリンゴの化石が出土しています。
また、多くの神話・民話・寓話においてリンゴの実が登場することから、
人類にとってはとても身近な果実だと言えるでしょう。

日本においては平安時代に中国から小粒で酸味の強い「和リンゴ」が、
明治時代にアメリカ・ヨーロッパから甘味が強く大玉の「西洋リンゴ」が渡来。
以降、広く栽培されるようになりました。
(江戸時代にも少数ながら栽培例はあるようです)
我々が食べているリンゴはほとんどが西洋リンゴの子孫です。

画像1

長野県は青森県に次いで全国2位のリンゴ生産量を誇り、
日本の食卓に上るリンゴの約20%は長野県出身です。
冷涼な気候、水はけの良い土地がリンゴにも合っているようです。
近年では多くの信州ブランドリンゴが生まれており、
その中には今回紹介する早生(わせ)リンゴもいくつか含まれています。

信州産早生リンゴで代表的なものは「夏明(ナツアカリ)」や
「シナノリップ」があり、どちらも早生の中では甘く、また早生ならではの
爽やかな酸味を楽しめる品種です。
上の2品種はお盆ごろから食べ時を迎えます。リンゴ=秋というイメージが強いので
よく「去年取れたリンゴ?」などと聞かれますが、違います。
もぎたて直送の2020年産ですよ!

休暇村乗鞍高原の売店でも、リンゴ農家さんから直輸入した季節のリンゴが
販売されておりますので、お泊りの際はぜひ見ていってくださいね。

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