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2021.06.20
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スタッフ:井川
皆様こんにちは。
先日、園地内で「オオミズアオ」を見つけました。
ヤママユガの仲間で、淡い緑色の羽を持つ美しい鱗翅目(りんしもく)の蛾であるオオミズアオは4月から8月に成虫を見る事が出来ます。
大きさが10cm前後にもなる大きな蛾ですので蝶と間違えないように、注意深く観察してください。
また、学名がギリシャ神話の月の女神であるアルテミスが由来となっていることから、美しい見た目というのは万国共通なのでしょう。
実はオオミズアオは成虫になってからは口が退化して無くなってしまい、一切食事をとりません。
その為、成虫になった後はわずか1週間程しか生きられず、生涯を終えます。
個人的には、そこに虫ならではの美しさと儚さを感じられます。
もし見つけても、眺めるだけにして、そっとしておいていただけると幸いです。

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