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2022.04.15
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スタッフ:薮本
約2ヶ月前の2月9日に雪の中に埋めたお酒の掘り出しを
行いました(^-^)
信州では各地で雪中埋蔵酒を作っていて、ここ乗鞍高原でも
毎年の恒例行事として雪の中でお酒を熟成させています。
地元 松本にある「酒商 中島屋」さんと
安曇野にある「EH酒造」さんにご協力いただいております。
今年は例年より雪が多く降りましたが、3月に入り気温が高い
日が続きましたので、何度か雪をかける作業もしていました!!!
【雪原の華が出来るまでの行程】
・約2か月間、雪の中でお酒を熟成させます。
・雪の中から掘り出して、一度酒造メーカーさんにお預けします。
・1度火入れを行います。
・一升瓶から四合瓶に移します。
・出荷(休暇村でお出し出来るのは、GW前を予定しています。)
火入れとは(ー_ー)!!
ワインや焼酎のように長い年月の保存が難しい日本酒・・・
最も美味しい状態をキープするために「加熱処理」を行います。
この事を「火入れ」と言います。
ちなみに!!!
一切の加熱処理を加えず、生の状態で出荷される日本酒の事を
「生酒」と呼びます。
また火入れした回数によって「生貯蔵酒」や「生詰め酒」など
名称が異なるようです。
生酒の場合、お酒のラベルに「生酒」や「生」といった記載が
あります。火入れしたお酒は、ラベルに何も書いていない場合が
あります。
日本酒は生きているので、酒の中に残っている「酵素」は
アルコール発酵を続けています。
瓶に詰めた後でも変化が続くため、いざ飲もう!!っていう時には
飲み頃を過ぎてしまっている事もあるようです。
特に、日本酒が広く親しまれるようになった江戸時代には、
冷蔵庫がなく、温度の変化によって品質が変化してしまうことも
あったようです。
日本酒の品質を変化させる酵素の働きを止めるために「加熱処理」
をします。火入れによってお酒の味が落ち着き安定します。
では、実際に掘り出し作業の写真を撮りましたのでご紹介します。

この雪の山にお酒が眠っています。

手作業で・・・と言いたいところですが、ある程度は
重機を使って雪を取り除きます!!!

しばらくすると・・・
お酒に被せたシートが見えてきました!!!

ここからは手作業です(´-`)
この日は日差しが強く、作業中は暑くて暑くて・・・
( ̄▽ ̄;)

ずいぶんシートが見えてきました。
あと少しです!!!

ああ!!!
久しぶりの対面(*^^*)
元気そうで何よりです!

そしてワゴン車までバケツリレー式で運びます。
暑いこと暑いこと・・・^_^;

運び終わりましたーーーーーーーーーーー!!!
これも美味しいお酒の為ですね(*^^)v

そして酒造メーカーさんと味の確認です。

埋めた際にあった「辛み」がまろやかになっていました。
以上、一部ではありますが、掘り出しの様子をお届けしました。
ぜひ、休暇村にご宿泊の際は、雪中埋蔵酒「雪原の華」を
ご賞味ください。
期間限定酒のため、お早めに(^^)/
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