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2022.08.29
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スタッフ:中山
ここ数日で朝晩が一気に涼しくなった感じがする福岡。
日中でも空を見上げると秋の風物詩のうろこ雲が広がり、気温は高いですが確実に秋が来ている空気をどことなく感じます。
今回はそんな夏の終わりに、この夏私が出会ったカブトムシやクワガタムシ等をご紹介します!

6月頭に遭遇した60mm程のヒラタクワガタ。
夏本番になるとこのサイズは洞や樹皮の隙間に住み着きますが、活動開始直後で「家」を見つける前は幹を這って樹液を吸うので、楽に大物をGET出来ることも!

ちなみに今夏の私の最大ヒラタは7月の終わり頃に洞から引きずり出した63mm。
65mm越えを目指していたのでちょっと残念!

ノコギリクワガタもそれなりに見ましたが、印象的だったのは大型よりもむしろこの30mmにも満たない極小個体でした笑
大あごが短く、別種のオニクワガタと一瞬勘違いしました・・・

カブトムシは例年6月終盤に現れ始めますが、今年は空梅雨の影響か7月10日と若干遅めの初見でした。

数も少なくなるんじゃないかと心配しましたが、7月下旬頃には例年通り、樹液を独占する光景が見られました。

日本一美しい昆虫とも言われるヤマトタマムシにも今年は出会いました!
その美しさは、国宝「玉虫厨子」の装飾に使われたほど。
国宝そのものなので、国宝『級』イケメン・美女より格上です。
捕獲難易度も高く、天気の良い日にエノキやケヤキなどのてっぺん辺りを飛び回り葉を食べます。
そのため地上付近にはほとんど降りてこないんです。
狙って捕らない限りはあまり目にする事がないのも、この虫が纏う高貴さに一役買ってます。

今回見つけたのも、偶然私にぶつかってきたからです。そう、たまたまです。(タマムシだけに)

裏側も抜かりなしのこの輝き。
キラキラと色が変わるものを鳥が嫌うためこの色になった、とは言いますがそれにしても凄い・・・
以上、この夏の印象的な甲虫達でした!
これからは、秋の鳴く虫が活発になる時期。
昆虫観察会は秋にも開催するので、鳴き声に耳を傾けて癒されるのも面白いですよ♪
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