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2020.02.17
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スタッフ:小森克敬
今年は暖冬。
ではありますが、そこは山陰の冬。日本海の冬。降雪こそ無いものの、雨が降ったり冷たい風が吹いたり。
1日中、どよよ~んと、低い雲が垂れこめている時間が長く、瀬戸内や太平洋側の青空を見上げて羨ましさを隠せない日々。
しかし、立春を過ぎ、少しづつ「春 遠からじ」な風景を見る事が増えてきました。

久しぶりの夕焼け。1日中雲が垂れこめていると、昼と夜の境目に気付けないので、この橙色のわずかな時間はとっても大切。
2020年2月9日 第一展望台より

この時期は、波が高い日も多いので

海中の浮遊物(海藻?)も多いのですが・・・

太陽が顔を出すと、海の色が一転。空気はひんやりですが、明らかに冬の濃度は下がり、春の雰囲気が漂っています。
2020年2月11日 第2展望台より

路地から見える夕暮れの日本海も、何だか優しい色に感じられます。
2020年2月9日 竹野町内の路地
季節を表現するタイトルとして。また、辛い事に耐えていれば、きっと明るい未来がやってくる。と言うことわざとして、なじみ深いこの言葉。
語感に日本的なものを感じるので、石川啄木とか宮沢賢治の言葉かと思って調べてみたら、全く違っておりまして。イギリスの詩人、シェリーが1819年(江戸末期)に発表した詩集、『西風に寄せる歌』に収められた一遍で、原文では If Winter comes, can Spring be far behind? なんだそう。(疑問形?)
『冬来りなば 春遠からじ』 素敵な和訳ですねぇ!

カニ料理のご提供は3月21日まで。その後は、「キス場のノドグロと活けアワビ」で春をお届けします!
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