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2025.09.01

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「寿日記」vol.287/興味津々7

スタッフ:鬼舞辻(きぶつじ)中野

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本日の天文噺はお月様の噺です。
 
毎日夜にスターウォッチングを行なっておりますが、月が出ている日はどのスターレンジャーも月に望遠鏡を向けます。
 
大人も子供も誰もが知っている月。今日はその月にまつわるお話しです。
 
衛星として地球の周りをグルグル回ってますが、その大きさは地球の1/4、太陽の1/400。地球からの距離は、太陽が約1億5千万km、月が約38万km、太陽の方が月よりも約400倍遠くにある。そのため、地球から見ると、太陽と月はほぼ同じ大きさに見えると言うわけ。

当り前のようですが、それは恐ろしく奇跡的な事なんです!!それらの条件が重なりに重なって日食があるわけなんですよー!
 
大きさで言うと惑星(地球)に対して衛星(月)がやたらにデカい!これは他に例をみないのです。ちなみに太陽系最大の惑星である木星(地球の直径と比較すると約11.5倍ある)。その木星の周りを97個の衛星が回っておりますが、その中で一番大きいのがガニメデと言う衛星。ガニメデと木星を比較すると木星はガニメデの約27倍。地球は月の約4倍。バカデカーーーーいのだ!!
 
そしてクレーター。これは小惑星や隕石が衝突してできた凹みです。小さくて浅い円形のくぼみを「単純クレーター」、真ん中に山があるのは「複雑クレーター」、そして複数の同心円状になっているものは「多重リングクレーター」と呼ぶそうです。
 
そして望遠鏡でもハッキリ見れるクレーターには実は約1500以上も名前が付けられています。主に偉人たちの名前に海が付きます。例えば「コペルニクス」や「アルキメデス」、「ガガーリン」などがあります。もちろん日本人の名前もあります。「アサダ」「ハタナカ」など。。。
 
この21世紀の時代にして正直謎ばかりの月ですが人間が解釈するために色々付けられた名前を見てるだけでも面白いですよー!あっ、ちなみに大人気アニメ「鬼滅の刃」に出てくる鬼の上弦や下弦は月のことを現わしているはずです。作中の鬼たちは太陽が弱点なので、そういった気づきでも楽しめるアニメですね。
 
ちなみに9/8は日本全国で皆既月食が観察できますよー。
1:27に部分月食が始まり、2:31から3:12まで皆既食の状態が続きます。そして皆既食が3:53に終了。さらにその後4:56には部分食も終了―てな感じです。眠たい目をこすりながら観測しよー!おぉぉぉーー!!
 
■スターウォッチング
■場所:休暇村南淡路 天文台ポラリス
■時間:20:00~20:45
■予約:不要(本館・キャンプ場に宿泊のお客様限定イベント)
※雨天・曇天など星が見えない日はDVD上映を実施
■ご参加いただいたお客様には天文台ポラリスオリジナルステッカープレゼント!
 
鬼舞辻(きぶつじ)中野

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