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2020.08.13

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「寿日記」・・・vol.194 ~F井流星群~

スタッフ:フロント 中野

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ミヤマクワガタの捕れる山にはシカやイノシシが出るため行くのに中々勇気がいる。なので基本的には虫部員のF井君と行く。

最近ではクワガタはあんまりいてなくてカブトムシばかりなので今夏最後のミヤマクワガタを見に行こかと言う事で先日F井君の車に乗り合わせて行ってきた。

山に入って荒れ果てた道を行き第一ポイントへ。ライトを照らすもコクワガタだけ。

第二ポイントに行って車を停めた瞬間、ボンネットから何やら煙がモクモク。さらに足元を見ると真っ赤な液体が流れてた。

血!?何か跳ねたのか!?いや衝撃は何もなかったはず。恐る恐る車の下をのぞき込んでも獣の亡骸らしきものはない。

慌てた2人は一番激アツの第三ポイントへは行かず虫捕りを中止して下山。
あれやこれやと調べるも結局車屋さんに電話して夜中24:00過ぎあえなくレッカー移動とあいなりました!苦笑

ミヤマクワガタと熱帯夜はF井君の愛車を乗せたレッカー車とともに僕たちの前から消えてった。その場に残された2人は夜風に身を任せ、缶コーヒーを飲みながら見上げると流れ星が一つ、夜空に線を作った。もしやペルセウス座流星群!?

横に座るF井君を見ると目から大粒の涙が溢れてた。その涙が月明かりに照らされてキラキラ輝いてた。これもまた流星群!?

僕にはペルセウスよりもF井君の流れ星の方が大きく、そしてキレイなモノのようが気がした。
 

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