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2023.05.08
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スタッフ:野口新之介・福井の未来を考える

2024年3月の北陸新幹線福井開業により新設される「越前たけふ駅」。
福井や芦原温泉と違って、既存の駅のリニューアルではなく完全な新駅です。
しかも在来線や私鉄と繋がっていない北陸新幹線の為だけの駅です。
一足早く2023年3月、隣接する「道の駅 越前たけふ」がオープンしました。
「越前たけふでどうする!」と大河ドラマっぽいタイトルにしましたが、実際に道の駅に行ってみた感想は「越前たけふはどうなる?」という思いです。

道の駅越前たけふは、海に近いという訳ではありませんが、海の幸がとても充実していました。魚をさばいてくれたり、不定期ですがマグロの解体ショーも行われています。

道の駅らしく、地場野菜も充実。生産者の顔が見えるものが多く、お値段もリーズナブルに設定されています。新幹線の駅併設のお店ですので、鉄道グッズも充実していました。

「和すいーつ あうん」という、どら焼きやワッフルの専門店が入っていました。焼きたてを食べられるのはうれしいですね。店内に甘い香りが漂っています。香りに誘われて、つい買ってしまいました。

広場には、バスケコート(3on3)や卓球の様なTEQBALLのテーブルもありました。
広場は、調整池にもなっていて、雨が降ると水が貯まる仕組みになっているそうです。

大変賑わっていた道の駅でしたが、周りはこんな感じ。文字通り「何もありません」。道の駅がどうだと言うよりも、なぜこんな場所に新幹線の新駅ができるのだ?と感じずにはいられません。
いろいろ調べてみると、駅のある越前市は製造品出荷額が全国有数の「ものづくりのまち」なんですが、越前市は駅が国道8号線や北陸自動車道の武生インターチェンジ(IC)に近く、敦賀港からも車で30分程度という立地をPRして新駅周辺への企業誘致を進めているようです。
人口減少に悩む福井県の税収増や人口流入に繋げる取り組みという訳ですね。
広大な土地が10年後にアマゾンとかプレミアムアウトレット、テーマパークなどが立地している、そんな駅前になっているかも知れませんね。
そうすれば、自然と駅の利用者も増えるでしょうし。
今後の越前たけふが楽しみです。
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