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2024.06.26

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ご紹介+ご報告 -「三国港突堤」

スタッフ:杉森

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こんにちは!
大谷選手の勢いが止まりません。6月男と騒がれましたが、まさしくその通りの活躍。現地時間6月24日(日本時間25日)、敵地でのホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場。9回一死三塁の第5打席でセンターへの犠牲フライを放ち1打点を挙げ、日本選手最長で自身の記録を更新する8試合連続打点となりました。そんな活躍が止まらない今日この頃、皆さん如何お過ごしでしょうか。
スタッフの杉森です。

今回はご紹介プラスご報告になります。"明治三大築港"といわれる、三角港(熊本県)、野蒜港(宮城県)、そして三国港(福井県)。その三国港の突堤が冬の荒波で破損しましたが、4月上旬に工事に着工し、復旧工事が6月末に完了する見通しとなりました。

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国の重要文化指定の「三国港突堤」・通称”エッセル堤”。三国サンセットビーチから370メートル地点で、昨冬に破損が見つかり、破損したコンクリートの擁壁は長さ62メートル、高さ1メートル、幅1.5メートルもあります。今回破損した部分は重要文化財に当てはまらず、修理は国ではなく県が負担するらしいです。

「突堤」とは
突堤とは堤防の形状を示す言葉で、防波堤は堤防の用途を示しています。用途が防波堤で形状が突堤という場合も有り、その場合には突堤と防波堤は同じものを表す事も有ります。
「三国港突堤」の場合、上流から流れる土砂で毎年のように河口が塞がれていました。その解決法としてオランダ式港湾技術で突堤を築き、水そのものの力で土砂を海中深くまで流し込み、土砂の堆積を防ぐ画期的な手法を用いました。そして防波堤としての機能も兼ね備えています。

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「エッセル堤」の由来
優れた土木技術者エッセルは土木技術に優れたオランダの「粗朶沈床(そだちんしょう)」という工法を取り入れました。クヌギやナラなどの木の枝を籠のように組み、中に石を入れるこの工法により、突堤は波の影響を受けにくい安定した構造になりました。また近くの雄島や東尋坊から切り出した石を使い、景観にも配慮しました。こうして完成した三国港突堤は、設計者の名前から別名「エッセル堤」とも呼ばれています。

「G.A.エッセル」とは
王立アカデミーの土木科卒。5年間の滞在だったが、淀川修復工事を設計したあと、明治9年に淀川を離れ、鳥取県を手はじめに東北地方まで回り、日本の近代化インフラ設備を指導していく。三国町では「エッセル堤」の他、龍翔小学校もエッセルが設計しました。当時では異彩を放つ、木造5階建で、最上階にドームをもつ八角形の珍しい形の建物でした。


 

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サンセットビーチには、欠かせない「三国港突堤」です。ビーチの名前通り美しい夕日、「三国港突堤」、海が素敵なコントラスト描いています。チョット残念なのは「三国港突堤」立入禁止になっており、釣り人の落胆の声が聞こえてきます。勿論三国町では、サンセットビーチの夕日だけではありません。休暇村越前三国近くの二ノ浜海岸からも、美しい夕日が堪能できます。今から日々変化し、様々な表情をみせてくれるので楽しみでしょうがないです。

今回のご紹介、報告は以上になります。工事完了も6月末との目途がたち、海開きも予定通りになりそうです。是非、皆さんには昼は海水浴、夕方は様々な表情を見せてくれる三国町の夕日を楽しんで頂きたいです。もちろん、休暇村越前三国レストランからも二ノ浜海岸の夕日も堪能できますので、お待ちしております。

「三国港突堤」 福井県坂井市三国町宿 サンセットビーチ横 休暇村越前三国より車で約10分

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