観光
2022.02.28
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スタッフ:渡邊
静岡県富士宮市は源頼朝が富士の巻狩を行った場所で、
現在放送中の2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台にもなっています。
市内の「源頼朝ゆかりの地」を休暇村スタッフがめぐり、歴史スポットをご案内しています。
第三弾は『曽我兄弟の仇討ちゆかりの地を歩いてみた!』をご紹介します。
第二弾の『狩宿の下馬桜』~ 第四弾『白糸の滝・音止めの滝』の周辺は
日本3大仇討ちの一つ「曽我兄弟の仇討ち」の舞台となった地域です。
今回はそのゆかりの地を散策してきました。
「曽我兄弟の仇討ち」
所領争いのことで、工藤祐経は叔父の伊東祐親に恨みを抱いていた。1176年10月、祐経は郎党2名に暗殺を命じ、狩に出た祐親を待ち伏せして暗殺を企てたが、2人の刺客が放った矢は一緒にいた祐親の嫡男・河津祐泰(曽我兄弟の父)に当たり、祐泰は死にました。その敵にあたる工藤祐経を曽我兄弟(兄の曽我十郎祐成・弟の曽我五郎時致)が1193年5月に、源頼朝が、富士の裾野で盛大な巻狩を開催した(今の軍事演習)。そのさいに工藤祐経も参加していためその富士の巻狩りの地で敵を討つこととなった。

音止めの滝は水量豊富な芝川にある落差25mの豪快な滝です。まずは音止めの滝から出発♪。

現在の音止めの滝は整備中のため見学場所からはこのように見えます。(左:過去・右:現在)

富士山に向かって曽我橋を渡ります。橋の下には音止めの滝に続く芝川の清流が眺められます。

この日は富士山も綺麗に見えて散策日和でした。

曽我橋から散策道へ富士山が綺麗だなぁ~なんて思っていたら、

直ぐにドーンとでっかい岩が・・・「曽我兄弟の隠れ岩」に到着。曽我橋から約1分。

この岩に隠れて曽我兄弟は工藤祐経を討つ密談時に、滝の音がうるさくて滝の音が消えるように念じたら、その音が見事に止まったという伝説が残っています。そのことが「音止めの滝」の名前の由来となっています。
さぁ~次へ
散策道を進んで行くと何とまた約1分!

工藤祐経の墓に到着!祐経の陣所がこのあたりにあったそうです。隠れ岩から約100m

曽我兄弟は祐経の近くに身を潜め作戦を練っていたのだと感じます。


少し隠れ岩の方に戻り次は「駒止めの桜」を目指します。
途中の峯山から見える富士山や水田と富士山などもあり気持ちがいいコースです。
『工藤祐経の墓』 ~ 『狩宿の下馬桜』 約20分♪

『狩宿の下馬桜』別名『駒止めの桜』国の特別天然記念物に指定されている日本最古級の山桜です。第二弾の『狩宿の下馬桜』でご紹介しております。
曽我兄弟は仇討ちの直後に兄の十郎は、仁田四郎によって斬殺、弟の五郎は、
頼朝の館(井出の館)に押し入ったとこ捕えられ翌日頼朝の面前で仇討ちに至った心底を述べた。
頼朝は助命を考えたが、祐経の遺児に請われて斬首を申し渡されたそうです。
いよいよ、曽我兄弟が祭られている『曽我八幡宮』と『曽我兄弟の霊地』へ向かいます。
休暇村富士ではこの2か所は初めてのご紹介となります。
『狩宿の下馬桜』から川沿いを歩き約30分

初登場『曽我八幡宮』こちらは曽我兄弟の孝行心に感心した、源頼朝が家臣の畠山重忠を遣わし祀らせたのが始まりだそうです。

仁田四郎の陣所がこの神社の近くにあったとされています。

曽我八幡宮から約2分

曽我八幡宮にほど近い小高い丘の上に曽我兄弟の霊地があります。

兄十郎が討たれた地とも言われており、階段を登った所には二体の五輪塔がありました。命を狙われた頼朝をも感動させた絆の強い曽我兄弟が仲良く祀られていました。
第三弾は『曽我兄弟の仇討ちゆかりの地を歩いてみた!』をご紹介いたしました。
音止めの滝から曽我兄弟の霊地まで徒歩で約60分と散策するにはちょうどいいコースとなっております。
路線バスなどの利用も必要となりますのでフロントにお問い合わせください。
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