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2018.01.22

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夜空のウサギ(?)

スタッフ:おおおか たつや

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どうしてもウンチクを語らずにはいられない、オオクノ島のオオオカです。
先日は「船からの景色」をアップしましたが、今回は「島から見る夜景」です。
大久野島は、街灯が少なく夜12時をすぎると数少ない灯りも消えてしまいます。
そのため、天気の良い日は絶好の天体観測スポットとなります。
条件の良い日はオリオン座を見分けるのが難しくなるくらい多くの星たちを観察することができますよ!
夏場には、美しい「天の川」を見ることもできます。
・・・オリオンの見分けについては、単純に私の星座の知識が乏しいことが原因かもしれませんが・・・
 
私のスマホでは星を鮮明にとらえるができないので、今回は月の画像をアップしています。
本土から大久野島へ、満月の夜だけに通る道を写したものです。
 
大久野島に宿泊の際は是非、足元のウサギに気をつけながら月のウサギを見上げてみてください。
ウサギが隠れているときは、多くの星たちが温かく貴方を包み込んでくれることでしょう。
 
さて、ここからウンチクコーナーに入ります。
日本では月の模様は「ウサギが餅をついている様子」として認識されがちですが、世界各国ではどうなのでしょうか。
この問題を考えるためにまず、月の模様の見え方について説明します。
月は地球に対していつも同じ面を向けていますので、模様はどこで見てもかわりません。
しかし、時間帯と場所によって模様の向きが違います。
月のウサギが餅をついているように見えるのは、実は月の昇りはじめで、時間が経つにつれて、ウサギは頭を垂れていきます(月が時計回りに回ったように見える)
そして、同時刻でも北半球と南半球で模様の向きが異なります。
ですので、日本で見る模様の向きとは、違う向きで月の模様を見ている可能性を加味した上で、ここからの文章を読み進めてください。
アラビアでは「吼えるライオン」
南ヨーロッパでは「片腕のカニ」
東ヨーロッパや北部アメリカでは「女性の横顔」
南部アメリカでは「ワニ」
欧米の一部では「本を読む老婆」
 
このようにさまざまな「見え方」があります。
是非皆さんも、月の模様をさまざまな角度から眺めてみてください。
貴方ならではの見え方が発見できるかもしれませんよ。
 
ちなみに私は小学生の頃、父の運転する車に揺られながら、どこまでもついてくる満月の中に、口を大きく開けて嘆く男の顔を見ました。
今でもたまに顔を覗かせる「彼」。
人は物を、見たいように見るといいますが、私は月に、いったい何を見いだしているのでしょうか。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
以前にましてノッポ記事になってしまいました。
次回こそ!スマート記事を目指します!

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