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2020.12.23
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スタッフ:中山
「ルリビタキ」という鳥をご存知でしょうか?
名前に「瑠璃(るり)」が入っていることからも分かるように、成熟したオスは綺麗な青い体になります。
そのルリビタキ、何度かご紹介したジョウビタキと同様に渡り鳥で、九州では冬季のみ見ることが出来ます。
それだけなら大して探すのは難しくないのですが・・・
山の中の暗い藪(やぶ)を好むため、発見が容易ではありません。
まさに見られたらラッキーな「幸せの青い鳥」というわけです。
一方でジョウビタキは、畑や草原などの開けた場所によく現れるため、割と目につきます。

探す手掛かりは鳴き声!
「ヒィー・・・ヒィー・・・」という金属音のような鳴き声と「ガッガッ」という舌打ちを濁らせたような鳴き声を組み合わせて鳴きます。

ジョウビタキも鳴き声がそっくりなので要注意!
ジョウビタキは「ガッガッ」と濁らず「カッカッ・タッタッ」と軽やかに聞こえるため、そこで聞き分けるのが一番簡単です。
画像:ジョウビタキ(オス)

後は鳴き声を頼りに、姿を探すのみですがこれが中々難しいんです・・・
綺麗な青い体なので目立ちそうですが、暗い藪の中では背景に溶け込んであまり目立ちません。

幸いなことにルリビタキは縄張り意識が強く、決まった範囲内でしか行動しないことが多いです。
つまり一度見つけて見失っても、高確率でその周辺で再度見ることが出来るということ!

メスや若いオスは褐色です。
一見ジョウビタキのメスと見分けがつきませんが、ジョウビタキはオスメス共に羽に白い斑紋があるのでそこで簡単に見分けられます。
九州では冬限定の幸せの青い鳥「ルリビタキ」。
お時間のある方は、動画サイト等で鳴き声を確認して、山で探してみてはいかがでしょうか?
基本的に藪の中にいて中々手強いので、見られた時の達成感はかなりのものです(笑)


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