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2023.05.31
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スタッフ:赤木
夏を知らせる落とし文
こんにちは。休暇村支笏湖です。
すこし暖かくなり、たくさんの生き物の気配を感じる季節となりましたね。
筆者が休暇村の周りを散歩していると、こんなものを見つけました。道の端に、円筒状に巻かれた葉が落ちています。
とても器用に巻かれているので驚くかもしれませんが、これはオトシブミという小さな甲虫が作った「ゆりかご」です。
オトシブミの親は、1匹の子供につき1つのゆりかごを作ります。子供はゆりかごに守られながら、素材の葉を中から食べて成長します。
ゆりかごの形状が、落とし文に似ているということが、オトシブミという名の由来です。
落とし文とは、おおっぴらにできない内容の手紙(たとえば恋文など)を、人目を避け相手の近くに落として拾わせる、置き手紙のことです。
落とし文は俳句などで、夏の季語として知られています。
落とし文を見て夏の訪れを感じませんか?
興味のある方は、ぜひお探しください。
千歳川のほとりにある、湖畔橋から山線鉄橋へ向かう道などがオススメです。



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