観光
2017.09.09
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スタッフ:小森



昨日(9/8)の午前中。豊岡市街から、休暇村のある竹野町への出勤途中。
・・・・見ちゃんたんです!
頭を垂れる稲穂の陰で、仲睦まじそうにしている2羽のコウノトリ。
お互いに違う方向を見ながら、体を寄せ合ったり。周囲の視線を感じて、少し距離をとってみたり。
どのようなご関係は存じまあげませんが、時節柄「文春砲」にはくれぐれもご注意くださいませ。
(29年9月8日 午前10時30分頃 豊岡市森津地区にて撮影)

・・・・という、妄想(嫉妬?)はさておき。
江戸時代には日本各地で、姿を見られたコウノトリですが、明治から昭和初期にかけて、乱獲や生息環境の破壊等により、その数は激減。昭和31年には特別天然記念物に指定され、保護や人工繁殖が続けられましたが、15年後の昭和46年。保護されていた野生のコウノトリが死亡。日本の空からコウノトリの姿が消えました。ここ、豊岡が最後の繁殖地でした。
そして、平成元年。25年かけて人工飼育繁殖に成功。初めてヒナが生まれました。その後、毎年のように雛が誕生し、現在では、兵庫県北部の但馬地方を中心に、野生のコウノトリが徐々に増えてきています。

通勤途中にコウノトリが見られるなんて、日本広しと言えど(たぶん)豊岡だけではないでしょうか。時期にもよりますが、今年の夏から秋にかけては、1週間に2~3回ぐらいは見えてたように思います。
休暇村から車で40分。「兵庫県立コウノトリの郷公園」では、コウノトリの過去や、保護・人工飼育の歴史を知り、現在保護しているコウノトリの姿も見る事ができます。ぜひ、訪ねてみてください。
※時期や時間によってはコウノトリがいない場合もあります。
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