岩手の誇る唯一無二の一品
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スタッフ名:畑山
先日、盛岡の街中にある浄法寺塗の専門店
「うるみ工芸」さんに行ってきました。
みなさまは、浄法寺塗というものをご存じでしょうか。
岩手県民であれば知ってる方は多いと思います。
南部鉄器などと同じ岩手の伝統工芸品の一つなのです。
国の伝統的工芸品に指定されたのは昭和60年ですが
浄法寺塗の起源は、およそ1300年前の神亀5年(728年)
浄法寺町に天台寺が建立され、寺の僧侶の手で自家用什器(お椀や箸など)が
作られたことに始まります。
(~1300年の歴史をもつ浄法寺塗の魅力~から一部抜粋)
上の写真では少しわかりにくいかと思いますが
漆の特徴でもある色(主に本朱とタメの2色)・艶だけでなく、椀の形にもこだわっており
見る者を虜にするような魅力がありました。
これほどこだわりを持ったものなので
中にはそのまま飾って置くというかともいらっしゃるのだとか。
たしかに使うのがもったいなくなってしまいますよね。
ですが、せっかくお買い求め頂いたのならぜひとも普段から使ってほしいとの事でした。
それはなぜか、浄法寺塗は使うたびに味の出るものだからだそうです。
使うたび色が段々と落ちていく、普通であればマイナスなイメージかもしれません。
その段々と色味が変わることも醍醐味の一つなのです。
今では職人さんの数も減り出来上がりまでにかなり時間がかかってしまう
と、おっしゃっていました。
そこで感じたのが、時間がかかっているんじゃない
一つ一つ、丁寧に丁寧に、時間をかけて心を込めて作られているんだと思いました。
お店に並んでいるものを見ればお分かりいただけると思います。
今回ご紹介したのは、あくまでほんの一部です。
浄法寺塗だけでなく金箔をあしらった秀衡塗もございます。
絵付け体験などもできるので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
盛岡駅からも徒歩15分とちょっとした盛岡観光にもピッタリだと思います。
網張温泉からも宿泊の方限定で送迎バスをお出ししておりますので
盛岡を散策された後は網張温泉にお越しください。
美味しい料理と心安らぐ温泉をご用意して
スタッフ一同皆様のお越しを心よりお待ちしております。
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