お知らせ
2023.07.30
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スタッフ:南阿蘇ビジターセンター

フシグロセンノウ
マツモトセンノウのお花の時期を過ぎたころ、同じような朱色のお花が咲き始めました。
マツモトセンノウのように花弁はハート型ではなく、茎の節が黒っぽくなっているのが特徴です。
フシグロセンノウは日本固有種で本州・四国・九州の山林に分布しており、昔は子供たちのままごと遊びに使われていました。花びらを4枚重ね、お膳に見立てて遊んだそうです。
この遊び方から「お膳花」とも呼ばれました。このお花が幼い頃の思い出に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
昔は馴染みのある野草でしたが、今は各都道府県で絶滅危惧に指定されるなど数が減ってきているところもあるそうです。
当たり前だった光景が、人の暮らしの変化とともに、自然も変化しているのを感じます。
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