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2023.02.05

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スタッフ加島がお送りする四国お遍路シリーズ第10弾

スタッフ:加島

今回紹介するのは、お隣徳島県にある十番札所「切幡寺(きりはたじ)」です。
国指定重要文化財である大塔の眼下には吉野川が流れ、前方には四国の雄大な山々がご覧になれます。

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古く、この山麓に機を織る乙女がいました。乙女は、織りかけていた布を惜しげもなく切って差し出し大師は、この厚意にたいへん感動し、「何か望みはないか」と尋ねました。乙女はどうか女の子が産まれるようにと、清水の観音様に祈願し、亡き父母に代わり、観音様をつくってお祀りし、わたしも仏門に入って精進したいと願いを告白しました。
その後大師は心を打たれ、すぐに千手観音像を彫造し、乙女はたちまち即身成仏し、千手観音菩薩に変身しました。大師は、このことを嵯峨天皇に伝え、天皇の勅願(ちょくがん)により自ら彫った千手観音像を南向きに、また千手観音像を北向きに安置して本尊にしたと伝えられています。
ふもとには、巡礼用具店などがならぶ門前町となっています。また、「女人即身成仏の寺」として知られ、女性からの人気が高いお寺です。
「アクセス
住所 〒771-1623 阿波市市場町切幡字観音129
駐車場 あり
休暇村から約1時間

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