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観光

2024.02.13

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滅多に見られない淡路島台尻の組み上げ風景

スタッフ:黒滝

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みなさん、こんにちは!
淡路島には300年続く『台尻(壇尻)』文化があります。その数、200寺社300台。 もともとは戦勝を祝う飾り船、上部に布団を被せ、彫刻、金具、意匠等々、各地で競い合うように豪華絢爛なものが作られ、動く美術館とも云われています。
 

淡路の春はだんじり唄に乗ってやってくる。
壇尻は初期は拍子木と簡単な掛け声だけで練り歩くものだったようですが、
だんじり唄は別名「浄瑠璃くずし」とも言われ、淡路人形浄瑠璃の外題(演目)や歌謡浪曲をもとに、名場面を抜き取り脚色し浄瑠璃や民謡調の節回しを付け、さらに日本の伝統芝居、話芸などを取り入れながら、独自の団体芸に昇華した、淡路島の代表的な郷土芸能なのであります。
500年の伝統を誇る文楽人形のルーツともなった淡路人形浄瑠璃とまつり唄がハイブリッドになり、淡路の人々が脈々と受け継いできた特別なもの。

淡路島は、これから毎週どこかで例祭が執り行われ、壇尻が雄姿を現し、太鼓と威勢のよいだんじり唄が披露されていきます。

だんじり唄は、まるでゴスペルを聴いているようで、文楽とか義太夫の語りとも違いますので、是非Youtubeなどで検索してみてみると面白いですヨ。 もちろん、LIVEで見る機会があればなおさらですが。

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東本町の新調された壇尻も、彫刻は見事なもので、明治時代から続く名工の3代目の作。 高級車が何台も買えてしまいそうなスペシャルなもので、4面の彫刻は、戊辰戦争の巻や越中川中島の戦いなど、だんじり唄のモチーフになっている人情噺がちりばめられています。

淡路の人の心意気!是非機会があれば、ご覧いただきたいものです。

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