盛岡 MORIOKA
~盛岡MORIOKAのランドマーク~
岩手銀行赤レンガ館は、1911(明治44)年に盛岡銀行の本店行舎として落成し、1936(昭和11)年に岩手殖産銀行(のちに行名を岩手銀行に変更)がこの建物を譲り受け、本店として利用しはじめました。その後、1983(昭和58)年に岩手銀行新社屋完成に伴い中ノ橋支店となりました。
設計は東京駅でも知られる、辰野・葛西建築設計事務所によるもので、辰野金吾が設計した建築としては東北地方に唯一残る作品です。
2012(平成24)年8月3日に銀行としての営業を終了し、約3年半に及ぶ保存修理工事を経て、2016(平成28)年7月17日から一般公開されています。
所要時間 | 盛岡駅より都心循環バス「でんでんむし」に乗車、「盛岡バスセンター」で下車後、徒歩3分 |
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盛岡 MORIOKA
南部鉄器のブランド「kanakeno」が運営するカフェです。お茶を楽しみながら、kanakenoが手掛ける鉄瓶を手に取ることができます。鉄瓶を見るだけでも利用できます。
建物は盛岡の写真家・唐たけし氏の写真スタジオだったものをリノベーションしたもので、建物も一見の価値ありです。
所要時間 | 盛岡駅より盛岡都心循環バス「でんでんむし」に乗車、「盛岡バスセンター」で下車後徒歩3分 |
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盛岡 MORIOKA
明治43年(1910)に竣工した旧第九十銀行本店本館を保存活用し、石川啄木と宮沢賢治が青春を育んだ盛岡の街と二人について資料を交え、ご紹介しております。
啄木と賢治がこよなく愛し、いつのときも忘れることのなかった当時の盛岡と二人の青春時代に思いを馳せながら、展示をお楽しみいただけます。
>もりおか啄木・賢治青春館公式HPはこちら
所要時間 | 盛岡駅より盛岡都心循環バス「でんでんむし」に乗車、「盛岡バスセンター」で下車後、徒歩3分 |
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盛岡 MORIOKA
明治時代から残る消防番屋「紺屋町番屋」、雑貨店「ござ九」などの歴史的建築物や、南部鉄器のお店、せんべい店などが集まる区域です。
岩手銀行赤レンガ館や盛岡信用金庫本店、わんこそばの老舗「東家」などにも近いエリアです。
所要時間 | 盛岡駅より盛岡都心循環バス「でんでんむし」に乗車、「盛岡バスセンター」で下車後、徒歩5分 |
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盛岡 MORIOKA
現在の県知事にあたる、第二代石井省一郎県令の私邸の洋館として、明治18~19年に建設されました。盛岡で最も古い本格的な煉瓦造の洋館で、全国的に見ても最初期のものです。
「土木の石井」の異名をとり、現在の網張温泉のある場所を早くから保養地として着目、旧網張街道を整備し、これがのちの網張温泉開湯につながりました。
盛岡 MORIOKA
異彩を、放て。
知的障害。その、ひとくくりの言葉の中にも、
無数の個性がある。
豊かな感性、繊細な手先、大胆な発想、
研ぎ澄まされた集中力・・・
“普通”じゃない、ということ。
それは同時に、可能性だと思う。
僕らは、この世界を隔てる、
先入観や常識という名のボーダーを超える。
そして、さまざまな「異彩」を、
さまざまな形で社会に送り届け、
福祉を起点に新たな文化をつくりだしていく。
HERALBONYは、
国内外の福祉施設に在籍するアーティストと共に、
新たな文化の創造を目指す
岩手県発のアートライフスタイルブランドです。
盛岡 MORIOKA
宮澤賢治が生前に発行した唯一の本「注文の多い料理店」の発行所で、光原社の名前も賢治が付けました。現在は柳宗悦など民藝の流れを汲む作品や南部鉄器などを取り扱う雑貨部門を中心とした業態になっています。「珈琲館」という喫茶店も人気です。
所要時間 | 盛岡駅より盛岡都心循環バス「でんでんむし」に乗車、「材木町南口」で下車後、徒歩3分 |
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盛岡 MORIOKA
石川啄木が堀合節子との新婚生活を始めた家。随筆「我が四畳半」に新婚当時の様子が書かれています。
所要時間 | 盛岡駅より盛岡都心循環バス「でんでんむし」に乗車、「啄木新婚の家」で下車後徒歩1分 |
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盛岡 MORIOKA
1948年創業、長らく地元のお客様に愛される老舗。
食パンや菓子パンもありますが、名物はその場でサンドするコッペパン。
菓子パンと惣菜パン、合わせて約50種類の食材から組み合わせを自由にお選びいただけます。
パンは専用の自社工場で焼いたものを当日搬入し、ふんわり感としっとり感がある独特のパンが特徴です。
所要時間 | 福田パン 長田町本店 休暇村より車で約50分 |
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盛岡 MORIOKA
延宝八年(1680年)創建の県下一の大社です。現在の社殿は平成9年に建て直されたものです。表参道は八幡町の名が付いています。初詣などでにぎわう他、神前式の結婚式なども行われています。
盛岡 MORIOKA
南部鉄器、岩谷堂たんす、竹細工、わら細工、木工玩具、陶器、染物、南部せんべい、駄菓子など、10業種、14工房が軒を並べており、職人さんたちの「巧と技」を間近に見ることができます。南部曲り家や展示資料室・展示即売室もあり、約4,500種のお土産も買えます。また、職人さんの指導のもと手づくり体験もできます。
所要時間 | 休暇村より車で30分 |
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盛岡 MORIOKA
岩手県の県制百年を記念して昭和55年(1980年)10月に開館した総合博物館です。
地質時代から現代にいたるまでの地質・考古・歴史・民俗・生物など多くの資料が展示さており、
岩手県の自然と文化を県内外に関わらず、お楽しみいただける内容となっております。
>岩手県立博物館公式HPはこちら
所要時間 | 休暇村より車で約40分 |
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盛岡 MORIOKA
毎年6月の第二土曜日に開催される岩手の初夏の風物詩。
滝沢村の蒼然神社から盛岡市の盛岡八幡宮までを1頭300万円ともいわれる装束をつけた馬たちが約100頭連なって練り歩く。
まつりの名前の由来は、馬たちに付けた鈴がチャングチャングと鳴り響くことから。
馬たちの無病息災を願って行われてきた馬産地・岩手ならではのおまつり。
ちゃぐちゃぐ馬コHPはこちら
所要時間 | 鬼越蒼然神社まで休暇村からお車で30分 盛岡八幡宮まで休暇村からお車で60分 |
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盛岡 MORIOKA
強いコシと弾力、ツルツルとした食感の麺。牛骨をベースにしたあっさりとしながらもコクのあるスープ。冷麺専用に漬けたキムチ。そして地元の冷麺通に育てられた味がぴょんぴょん舎の盛岡冷麺です。岩手にお越しの際はぜひご賞味いただきたい逸品です!
ぴょんぴよん舎公式HPはこちら
所要時間 | 休暇村よりお車で40分 |
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盛岡 MORIOKA
みちのく五大祭りの1つであり、ギネス認定の「世界一の和太鼓パレード」として、盛岡市で行われるお祭り。毎年8月1日から4日までの開催されます。パレードのあとは、どなたでも自由に参加出来る輪踊りが繰り広げられます。会場内すべてを使いながら次々と広がる大群舞は迫力満点です。
さんさ踊り公式HPはこちら
所要時間 | 休暇村より車で60分 |
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盛岡 MORIOKA
元々は昭和の喫茶店だったお店であり、現在はチーズケーキ専門店として盛岡市内に直営店3店舗を展開しております。
チーズケーキはイチゴやココアクッキーなど20種類以上のフレーバーがお楽しみいただけます。
また山岸店にはイートインスペースがあり、チーズケーキとのセットメニューもございます。
季節のジュース、コーヒーなどと合わせてお召し上がりいただけます。
>チーズケーキのチロル公式サイトはこちら
所要時間 | チーズケーキのチロル山岸店 休暇村より車で約40分 |
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盛岡 MORIOKA
例年1月のピーク時で200羽を超える白鳥が飛来すると言われ、4月頃まで池で越冬します。
オオハクチョウやオナガガモ等の水鳥が多く観察できる冬の風物詩となっています。
また1989年(平成元年)には「日本さくらの名所100選」に選ばれた桜の名所でもあり、4月下旬から5月初旬にかけての桜のシーズンには例年「さくらまつり」を開催し、池周辺は数多くの花見客でにぎわいます。
所要時間 | 休暇村よりお車で50分程度 |
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盛岡 MORIOKA
盛岡市指定無形民俗文化財に指定されている夏祭りです。
夕刻、堤灯やお供え物などで飾り北上川に浮かべられた舟に、火が灯されます。
水面に炎が照り映え、やがて静かに川の中へ焼け落ちていく美しさは見どころの一つです。
灯籠流しと共に、先祖の霊をおくり無病息災を祈る伝統行事です。
>盛岡舟っこ流し公式HPはこちら
所要時間 | 休暇村より車で60分 |
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盛岡 MORIOKA
祭りの間、神社周辺の町内には次々と山車が通り、太鼓やおはやしの声で華やいでいます。
3日間のお祭りで2日目は山車大絵巻パレードがあり、各町内の山車が勢ぞろいし、祭りの見どころとなっています。
最終日は八幡宮境内で古式ゆかしい流鏑馬(やぶさめ)が行われます。
また期間中は、参道から八幡宮の通りにかけて屋台がたくさん出て、参拝の人たちで大賑わいとなります。
>盛岡秋祭り観光案内はこちら