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2025.05.21
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スタッフ:佐藤
皆様こんにちは!
いつも休暇村支笏湖のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は白老駅から徒歩約10分の場所にあるアイヌ文化を学べる施設「ウポポイ 民族共生象徴空間」をご紹介いたします。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、初めにアイヌについて簡単にご説明いたします。
アイヌ民族は日本列島北部周辺、とりわけ北海道で生活していた先住民族です。
日本語と系統の異なる言語であるアイヌ語をはじめ、日本の多数者である和人とは異なる固有の文化を発展させてきました。
しかし現在、アイヌ文化は存立の危機にあります。
そのため、アイヌ文化の復興・創造等の拠点となる施設として「ウポポイ 民族共生象徴空間」ができました。
ちなみに民族名称であるアイヌという言葉は、アイヌ語で「人間」などの意味を持ち、ウポポイはアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味します。

ポロト湖のほとりに広がるウポポイには様々な施設があり、アイヌ文化の多彩な魅力に触れることができます。
ウポポイにある施設をいくつか簡単にご紹介いたします。

国立アイヌ民族博物館の基本展示はアイヌ民族の視点で「私たち」という切り口で語る構成になっており、アイヌ文化のことば・世界・くらし・歴史・しごと・交流の6つのテーマを紹介しています。
シアターもあり映像でアイヌ文化を学べます。
他にもショップやライブラリーがあり、基本展示がある2階からはポロト湖が一望できます。
アイヌ文化を学びながら、一休みもできる施設です。


かやぶきのチセ(家屋)が再現され、生活空間を体感できるエリアです。
室内の見学のほか、アイヌの暮らしや文化について解説するプログラムなどを実施しています。
これらの以外にもアイヌ古式舞踊の上演や伝統芸能体験、伝統工芸品製作体験、食文化体験などを通じてアイヌ文化を体感することができる施設もあります。
自然の中で培われてきた先住民族アイヌの文化を五感で感じてみてください。
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