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2025.07.04

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【支笏湖の森から】エゾシカのくらしに迫る!

スタッフ:ウ シン

こんにちは!今日は支笏湖の森に住む、園地に訪れる野生動物「エゾシカ(蝦夷鹿)」についてご紹介します。

◆ エゾシカってどんな動物?

エゾシカは、日本に生息するシカの中でも特に大きく、北海道にだけ生息しています。オスは大きな角をもち、体長は2メートル近くになることも。メスには角がなく、体も少し小柄です。

冬にはふさふさの冬毛に変わり、雪の中でも元気に走り回っています。とても警戒心が強く、人が近づくとすぐに逃げてしまうこともあります。

◆ 森の草食王!エゾシカの食生活

エゾシカは草食性で、野草や木の葉、木の皮まで食べます。冬になると食べ物が少なくなり、木の幹や低木の枝を食べて飢えをしのぎます。

食欲旺盛で、増えすぎると森の植生に大きな影響を与えてしまうことも…。そのため、近年では数の管理も大きな課題になっています。

◆ エゾシカと人との関わり

昔からエゾシカは、北海道の人々にとって狩猟の対象であり、大切な食料でもありました。現在も「エゾシカ肉(ジビエ)」として、レストランや道の駅などで提供されることがあります。

また、交通事故や農作物被害も多く、野生動物との共生を考えるうえで、エゾシカは重要な存在です。

◆ 観察するなら朝夕がチャンス!

エゾシカは主に朝や夕方に活発に動きます。観察したい方は、静かな森の中や草原に出かけてみましょう。双眼鏡があると便利ですよ。

※野生動物への接近は禁物です。遠くから静かに見守りましょう。


エゾシカは、北海道の自然の中で生きる美しい生きものです。その姿をそっと見つめながら、私たちも自然との関わりを考えてみませんか?

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