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2018.10.06
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スタッフ:小野田

支笏湖周辺を散策しているとメタリックブルーに光る、見慣れない虫を見つけました。
動きはのろのろと遅く、つつくと動かなくなりました。流石にこれは死んだふりだろうと思い、そのまま観察を続けているとなんとこの虫、間接部分からオレンジ色の液体を出しはじめたのです!
この美しさ、死んだふりをする奇妙さ、関節から液体を出すという不思議さ、気になりすぐに調べてみるとメノコツチハンミョウという虫だという事が分かりました。
北海道から本州にかけてこの時期に発生する虫でなんと関節から出していた液体はカンタリジンという毒だとか!
美しい花には棘があると言いますが、虫にも当てはまるとは・・・
美しい虫なので是非探してみて頂きたいのですが、その際は触らずにそっと観察してみてください。

このオレンジ色の粒がメノコツチハンミョウの毒です。関節から毒を出すなんて面白いですよね!
この虫の仲間の毒が昔中国で暗殺に使われていたとか・・・
虫から歴史を見るなんて言うのもおもしろいかもしれませんね!
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