国立公園・国定公園の大自然に位置する、個性豊かな全国25ヶ所の休暇村のキャンプ場。気持ちのいい環境に連泊される方も多くいらっしゃいます。
ファミリーで利用できる、大きな常設のテントです。テントを張る手間が要らず、初めての方でも気軽にご利用いただけます。
また、テントに高さがあるため、居住空間が広く、快適にお過ごしいただけます。
車をテントの脇に駐車してキャンプができるサイトです。
車の中を着替えや荷物置きに使うことができるため、非常に便利です。
また、1区画が広くプライベート感もあります。
車は駐車場に止めて、広場の好きな場所にテントを張ることができます。他のグループから離れた所にテントを張ったりと、自由に場所を選べます。「やっぱりテントは広く使いたい」という方にオススメです。
気の合う仲間と美味しいものを囲み、同じ時間を共有するのはとっても楽しいひととき。
部屋の中で食べるのもいいけれど、休暇村のキャンプ場は国立公園や国定公園といった大自然の中にあります。
おいしい空気と抜群の開放感は最高のスパイスです。
空気の澄んだ森の中は、木立の日陰が程よい涼しさで、夏の暑さも和らいで、避暑にもぴったりです。
のんびりと散歩するのもよいですが、休暇村のキャンプ場は国立公園・国定公園に位置しているので、多様な生態系が残されており、貴重な植物や昆虫も観察できます。
また、周りにある木を有効的に利用すれば、タープ止め、物干し、ランタンがかけられますしファミリーや初心者に優しい環境です。
国立公園・国定公園に指定された休暇村キャンプ場近くの海岸や湖はどこも透明度が高く、夏は、キャンプ場から水着のままで海水浴・湖水浴に行くことができるといった最高の環境です!
水辺の遊びには事欠きませんし、磯観察も貴重な経験です。
釣った魚を夕食にというのも楽しいですね。ただし、日中は日差しがきついのでタープは必須です。
夜こそキャンプの醍醐味。
天気がいい日の夜に空を見上げると、都会ではなかなか見れない、満天の星空を見ることができます。カシオペアや北斗七星といった星座を探したり、ただぼんやりと夜空を見上げるのも贅沢な時間です。火を囲って家族団らんしたり、マシュマロを焼いてみたり。
夜の非日常感が心をワクワクさせてくれます。
実は秋はキャンプのベストシーズン。「紅葉」「澄んだ空気」「混雑度が低い」「虫が少ない」「秋の味覚」など、秋キャンプはメリットがいっぱい。
寒さ対策だけしっかりすれば、秋のキャンプは1年で最も良い季節と言えるのではないでしょうか。夜空が綺麗なのも、秋が一番ですよ。
多くの休暇村キャンプ場はホテルの園地内に位置しています。
温泉大浴場に入浴したり、食事はホテルで、またプールやテニスコート、レンタサイクルといった各ホテルのアクティビティもお楽しみいただけます。
キャンプ料理の定番と言えば、バーベキュー。
お泊りのキャンプよりも、もっと手軽に楽しめる日帰りでのバーベキューもオススメです。
テントやタープも設営済み、用具も食材も揃えてありますので、初心者でも安心ですし、子供と遊ぶ時間が広がります。
ホテルの大浴場や、レストランの朝食がセットになったキャンプ場もあり、「ホテルに泊まるような手ぶらでキャンプ」をお楽しみいただけます。
火を熾す、土に触れる、星を見る、昆虫を探す、魚を釣る、と、大自然での遊びは無限大。
文部科学省の調査では、自然体験が豊富な子供さんほど、「バスや電車で席をゆずる」、「友達が悪いことをしていたら、やめさせる」、「家でお手伝いをする」といった道徳観・正義感が充実するというデータがあります。ソトあそびは子供の情操教育にも有効なようです。
支笏湖に面した砂地のキャンプ場は全て、フリーテントサイト。正面には恵庭岳を望む、開放感抜群のロケーションが広がります。
湖の底まではっきり見える国内屈指の透明度を誇る支笏湖を、のんびりカヌー体験。
カヌーから湖面を覗くと、あまりの透明度にまるで空に浮いているような気分になります。
遠くに出かけなくても、キャンプ場内に釣堀があり、イワナやニジマスなどを放流しているので、お子様でも楽しんでいただけます。(有料)
釣った後は、姿焼きやホイル焼きでご飯のおかずに!
※9:00~17:00まで利用可能
キャンプでもお風呂には入りたいもの。キャンプ場より徒歩で約10分。沢沿いにある混浴の野趣あふれる野天風呂、「仙女の湯」。
網張温泉キャンプ場では、究極の森林浴と温泉でのんびり、ゆったりとお過ごしいただけます。
全区画にAC電源と流し台が設置された便利なオートキャンプ場。
炊事棟へ移動する必要がなく、プライベートな空間が保たれます。
日本海と緑の松林に囲まれた自然豊かな環境でキャンプをお楽しみいただけます。