幸せを呼ぶ ポマイカイの鐘
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スタッフ名:森山
6月5日から8日まで開催された「第22回いぶすきフラフェスティバル」では、指宿の街全体がハワイアンムードに包まれ、多くの方で賑わいました。
南国の音楽と笑顔があふれる中、メイン会場の指宿総合体育館ではフラダンスの優雅なステージが披露され、初夏の指宿にぴったりの雰囲気となりました。
今回は、そんなハワイ気分をさらに楽しめる癒しのスポット、「道の駅いぶすき」にあるポマイカイの鐘をご紹介します。
ポマイカイの鐘は、海沿いの広場に設置された、美しい景観の中に静かに佇む鐘です。
「ポマイカイ(Pomaikaʻi)」とは、ハワイ語で「幸福・恵・祝福」を意味し、訪れた人に幸せが訪れるようにという願いが込められています。
実は1960年代、指宿は新婚旅行の人気地として「東洋のハワイ」とも呼ばれていた歴史があります。
そんな背景もあって、この鐘にはどこか懐かしく、ロマンチックな空気が漂っています。
この鐘には特別な鳴らし方があり、願いごとに応じて回数と唱える言葉が異なります。
・健康を願うなら「OLA(オラ)」と唱えながら1回
・恋愛成就には「ALOHA(アロハ)」と唱えて2回
・目標達成や成功を願うときは「HOLOMUA(ホロムア)」と唱えて3回
大切な人と一緒に、あるいはご自身の願いを込めて、心を込めて鐘の音を響かせてみてください。
さらに、運が良ければ鐘の先に広がる海に、知林ヶ島へと続く“砂の道(砂州)”が現れることもあります。
この自然現象は3月から10月の干潮時にだけ現れる幻想的な光景で、「このタイミングで鐘を鳴らすと、願いがより届く」という言い伝えもあるのだとか。
これからの季節、指宿にはハワイの風のような心地よさが漂い、鐘の音にもどこか特別な力が宿っているように感じられるかもしれません。
休暇村指宿から「道の駅いぶすき」までは車で約12分。
チェックイン前やチェックアウト後の立ち寄りに、あるいは滞在中のドライブコースとしてもおすすめです。
旅の途中で少し足を止め、海風と鐘の音に癒されてみてはいかがでしょうか。
指宿の空の下で響く“祝福の音”が、皆さまにとって素敵な思い出となりますように。
道の駅いぶすきHP