大吟醸と純米吟醸
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スタッフ名:伊藤
皆さんこんにちは。休暇村陸中宮古のブログをご覧いただき、ありがとうございます。本日はもっきりと、飲み放題で提供している日本酒の「大吟醸」「純米吟醸」のご紹介をします。
「もっきり」とは
「もっきり」とは、升や小皿の上にグラスを置き、そこへ溢れるほどなみなみと日本酒を注ぐ提供スタイルのことです。
江戸時代の酒屋で行われていた日本酒の量り売り「盛り切り(もりきり)」です。樽から直接升に注いで販売していたスタイルが、のちに「もっきり」へと変化しました。
「グラスからあふれさせるスタイル」は他店との差別化として「うちの店はサービスで多く注いでいるよ」というアピールのために誕生したと言われています。
大吟醸?吟醸酒?
お酒を選ぶときによく見受けられる「吟醸」や「大吟醸」
いったい何が違うの?というお話になります。
1. 大吟醸酒
- 特徴: お米を半分以上(50%以下)になるまで贅沢に削り、極低温でじっくり発酵させて造ります。
味わい: メロンやリンゴのような華やかな香り(吟醸香)が最も強く、雑味が一切ないクリアでキレのある味わいです。
2. 純米吟醸酒
- 特徴: お米を40%以上(精米歩合60%以下)削り、醸造アルコールを一切足さずに造ります。
味わい: フルーティーな香りと、お米の優しい甘み・コクがどちらも楽しめる、非常にバランスの良い人気のジャンルです。
3. 吟醸酒
- 特徴: 純米吟醸と同じ精米歩合(60%以下)ですが、仕上げに少量の醸造アルコールを添加します。
味わい: アルコールを少し足すことで、香りが引き立ち、純米吟醸よりも「すっきり、サラサラとした」軽快な飲み口になります。
4. 純米酒
- 特徴: お米、米麹、水だけで造る伝統的な日本酒です。精米歩合に一律の制限はありません。
味わい: 香りは穏やかで、お米本来のふくよかな「旨味・コク・酸味」がしっかりと感じられます。お燗(熱燗)にしても美味しく、和食全般によく合います。