年末に向けての大久野島
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スタッフ名:奥迫 孝晃
休暇村の玄関に門松が飾られました。
新年を迎える雰囲気が出て今年もあとわずかだと実感します。
ところで正月飾りは歳神様を迎える為のもので、門松は神様が迷わず降りてこられる為の目印の意味があります。
そして、門松を飾り始めるにあたって、避けければならない日があるということはご存知でしょうか。
30日は旧暦で晦日(みそか)といい、最後の日を意味し、31日に飾るのは、「一夜飾り」といい、神様をおろそかにする行為となります。
特に竹は生命力の象徴であるため、大久野島の玄関先にある竹は、すごく高く大きいです!
(竹原市の象徴である竹も含め)
ぜひ大久野島にお越しの際は、門松の竹にも注目してください♪
追伸 12月29日ご宿泊のI様、この度は誠にありがとうございました。
またお二人の笑顔が見れる日をスタッフ一同心よりお待ちしております。