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2025.01.11

ウサギと触れ合うときのお願い

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スタッフ名:佐藤

皆様、こんにちは!
いつも休暇村大久野島のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回はウサギと触れ合うときのポイントをご紹介いたします。
その1! ウサギを追いかけまわしたり、抱っこしないでください
ウサギは弱い動物です。追いかけまわしたり抱っこをすると病気やケガの原因になります。
病気やケガをすると野生環境で暮せなくなってしまいます。
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その2! 道路や道路脇、玄関前での触れ合いはおやめください
ウサギにとって島内を走るバスや自転車は危険な乗り物です。
人やウサギが安全に過ごすためにも道路や道路脇、建物の玄関前ではウサギとふれあわないでください。
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​その3! ウサギの口もとに手をやらないでください。
ウサギは歯がするどく目があまりよくありません。
口もとでエサを与えるとかまれてケガをしますのでご注意ください。
*特にお子様がエサを与えるときに指をかまれる事故が起きています。お子様がウサギとふれあうときは十分お気を付けください。
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その4! ​ 人の食べ物をウサギに食べさせないでください。
ウサギはかぎられたものしか食べることができません。
人間とちがっていろいろな食べものを口にすると体の調子をくずしてしまいます。
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その5! ゴミをポイ捨てしないでください。
ゴミのポイ捨ては島を汚すだけでなく、それを口にしたり釣り糸がからまったりと島にすむ動物たちにとても深刻な問題です。
ゴミのポイ捨てはやめてください。
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その6! ウサギの食べ残したエサは持ち帰りましょう。
ウサギの食べ残したエサを島内に放置することで、イノシシやネズミが増えています。
これらの動物は人やウサギに危害を加える可能性があります。
環境的にも不衛生になるため、ウサギの食べ残したエサは持ち帰りましょう。
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その7! 島にウサギをすてないでください。
飼育されていたウサギはきびしい自然環境の中で暮らしていくことができません。
ウサギに限らず島に生き物を置いて帰ることはおやめください。
併せて、島内のウサギを持ち帰ることもおやめください。


長くなりましたが、以上がウサギと触れ合うときのポイントです。
うさぎも人も楽しく過ごせるようにふれあいましょう♪
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