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2026.02.28

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幻想的な霧
「気嵐」

スタッフ:

いつも休暇村のブログをご覧いただきありがとうございます。

川や湖の近くで、朝だけに現れる濃い霧を見たことはありませんか?

そう、その「濃い霧」は「気嵐」というものでございます。
最近私が朝、妙高から野沢温泉へ向かう途中、千曲川付近で「気嵐」を目にしました。
皆さんにもこの不思議な景色をご紹介したいと思います。
 

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気嵐のメカニズムを解明していきます。

**気嵐(けあらし)**は、主に秋から冬にかけて、海や湖の水面から白い霧が立ち上る現象です。
その発生には、水温と気温の大きな差が関係しています。

  1. 水温のほうが高い
    (前日が暖かいと、湖や川の水はまだ熱を保っています。)

    冷たい空気が流れ込む
    (冷たい乾いた空気(寒気)が水面上に流れ込みます。)

    蒸発が急増する
    (暖かい水から水蒸気が大量に蒸発します。)

    急激に冷やされて凝結
    (蒸発した水蒸気は冷たい空気で急冷され、微小な水滴に変わります。)

    霧として見える
    (水滴が光を散乱し、白い煙のように見えます。)
     

発生しやすい条件は以下の通りでございます。

  • 水温と気温の差が大きい(目安:10℃以上)
    風が弱い(強いと霧が拡散してしまう)
    晴れて放射冷却が起きた朝
    湿度が比較的低い

     
つまり、晴れて暖かった日の翌朝に冷え込む日、風のない川や湖、海でよく見られる現象です。
 

  •  

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  • 今回の千曲川のほか、裏磐梯の猪苗代湖や北海道の恋問海岸などで、私は記憶深くこの「気嵐」を見えました。
    早起きして、幻想的な霧の世界を味わってみませんか。
 

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