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2020.11.23
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スタッフ:山口

9月、秋の始まる頃
支笏湖でいち早く紅く染まったのはナナカマドでした。
赤い実をつけ、徐々に葉も紅く赤く…
燃え盛るような赤色で訪れる皆様を楽しませてくれたナナカマドですが、現在は葉が落ち、赤い実だけが枝についています。
この実は雪にも耐え、春まで枝に残ります。
真っ白な雪と赤い実、青空と赤い実
このコントラストは美しく、ツグミなど鳥たちが啄んでいます。
冬になっても実が腐らず枝に残っているのは、ソルビン酸という成分によりカビや細菌の増殖が抑えられるからなんです。
このソルビン酸、食品の保存料としても使用されています。
身近な植物が、私たちの食べ物と関係していたんですね!
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