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2021.08.29
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スタッフ:斎藤
先日のブログでご紹介しました「樽前山」ですが、その際は樽前山の景色や、眺めを中心に取り上げましたが、今回は樽前山で見ることのできる高山植物をご紹介します。
樽前山7合目から頂上まではこれまでに約80種以上の植物が記録されているそうです。その多くが火山礫地ならではの高山植物です。
樽前山で見ることができる高山植物や花々がもっともにぎわう季節は6月から7月で、多くの花が咲き火口原も、山の斜面も緑を増し山の変化を感じることが出来ます。8月の中旬ともなると花は次第に秋の花へと変わります。
花の最盛期は終わりましたが、ちょうど今は、夏と秋の境い目で、たくさんの高山植物を楽しむことができます。
今回はその中でも一部ではありますがご紹介したいと思います。

〜タルマエソウ(イワブクロ)〜
大きな株を作ってたくさんの花をつけます。樽前山を最も代表する花で山のあらゆる場所で見ることが出来ます。

〜コケモモ〜
西山、ドーム南側登山道沿い、東山登山道の見晴台付近で見ることができます。今の時期は真っ赤で綺麗な実をつけます。

〜シラタマノキ〜
下向きに咲いているので花らしくないのですが、樽前山を代表する植物の花です。6月末から咲き始め、登山道沿いではよく見ることが出来ます。8月頃から小さな白い実をつけます。

〜イワギキョウ〜
主に岩場で育つことからその名が付けられました。綺麗な紫色が目立つのですぐにみつけられると思います。場所によってはたくさん咲いている場所もありました。

〜エゾヒカゲノカズラ〜
シダ科の植物で特徴的な形をしています。日当たりの良い場所でよく見られるそうで、見晴台から少し登ったところに生息していました。
今回ご紹介したのはほんの一部ですが、今の時期でもたくさんの高山植物を観察できます。また、これから秋になると大陸からの高気圧に覆われ空気も澄み稜線からは周囲の山々や麓の街をはっきりと眺めることが出来ます。10月中旬には紅葉の最盛期を迎えますが、紅葉の期間は短く、走るように過ぎ去りますので、ぜひその期間をお見逃し無く!
さらに、支笏湖の周辺も紅葉がとても綺麗ですので併せてお楽しみください。
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。
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