星空タイムズ:季節ごとに変わる星座や宇宙のお話をお届け!
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スタッフ名:休暇村館山星のソムリエ髙木
【今回のトピックス】ペルセウス座流星群の魅力と観測ポイント
みなさまこんにちは(✿✪‿✪。)ノ
今回は、私が毎年楽しみにしている、3大流星群の「ペルセウス座流星群」について
魅力や菅あsつのポイントなどご紹介させていただきます。
人気の高い流星群イベントとは!
ペルセウス座流星群は、毎年8月中旬に見頃を迎える三大流星群のひとつで、特に人気が高い流星群です。その最大の魅力は、「観測しやすさ」と「流れる数の多さ」。夏休み期間中ということもあり、家族連れや初心者にもぴったりの天文イベントとして親しまれています。
活動のピーク(極大)は例年8月12日〜13日ごろで、条件がよければ1時間あたり30〜60個以上の流星を見ることができます。流星の出現数が多いだけでなく、明るいものや長く尾を引く「火球(かきゅう)」も多く見られるのが特徴です。
観測ポイント!
観察のベストタイミングは、夜10時ごろから明け方まで。特に月明かりが少ない年や、月の出ていない時間帯が狙い目です。放射点(流星が放射状に現れる中心)はペルセウス座にありますが、流星は空全体に出現するため、なるべく広く空を見渡せる暗い場所で観察するのがおすすめです。
また、観察には特別な道具は不要。肉眼でじゅうぶん楽しめます。双眼鏡や望遠鏡はむしろ視野が狭くなってしまうため、寝転がって空全体を見るのがベスト。街明かりの少ない郊外や山間部に出かけると、より多くの流星と天の川の幻想的な景色に出会えるでしょう。
そもそも流星群って何?
流星群は、彗星が軌道上に残した「塵(ちり)」が地球の大気に突入して発光する現象です。ペルセウス流星群の母天体は「スイフト・タットル彗星」で、その塵の帯を地球が毎年同じ時期に通過することで、この流星群が生まれるのです。
ペルセウス流星群にまつわる面白い話あれこれ!
神話の英雄「ペルセウス」が名前の由来
流星群の放射点がある「ペルセウス座」は、ギリシャ神話の英雄ペルセウスが由来。彼はメドゥーサを退治し、アンドロメダ姫を救ったことで知られ、空の中でもドラマティックな星座のひとつです。
流星群は「星が燃えている」わけではない!?
流星は星ではなく、米粒ほどの小さな塵が秒速数十キロで大気に突入し、その摩擦で光っている現象(プラズマ現象)。1秒足らずで燃え尽きますが、目に映るその輝きはまるで宇宙の花火のようです。
流れ星に願い事をするチャンスはある?
「流れ星に願い事をすると叶う」という言い伝えがありますが、実際の流星は1秒足らずの速さ。まれに10秒ほどの流星もありますが、やはり、短い言葉に願いを込めておくのがコツです。「健康」や「家内安全」などシンプルな言葉が向いています。
夏の夜、宇宙からの贈り物のように降り注ぐペルセウス座流星群。その一瞬の輝きに、日常を忘れて願いを込めてみてはいかがでしょうか?
次回の星空タイムズは、火星・金星・木星の観測についてです!