歴史と自然の館山
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スタッフ名:冨岡
皆さんは、館山というと何をイメージしますか?
海をイメージされる方が多いと思います。しかし、館山の魅力は海だけではないんです!海だけでなく歴史も深い町となっております。
今回はその中の那古観音について紹介しようと思います。
那古観音は愛称で、正式名称は、那古寺と呼ばれています。千手観世音菩薩を本尊に構えており、
奈良時代に行基が開基したお寺の一つです。源頼朝、足利尊氏、里見氏、徳川家などの武家の信仰も厚いお寺となっております。
下の写真は、本坊です。駐車場のすぐそばにあります。
また、その近くに館山市指定天然記念物の大蘇鉄が植わっていました。
本堂と多宝堂は千葉県の指定有形文化財となっております。
下の写真は、多宝堂です。下から写したものですが、立派な姿を魅せています。
そしてもう一つの天然記念物である、那古山自然林を楽しむ事も出来ます。こちらの山は、スダジイの極相林の為、かなり内部が暗くなっています。しかし、台風の影響で木が折れ光が差しているところもあります。そのような豊かな植生も見られる非常に自然豊かな森となっています。
海に注目されて中々歴史に注目が集まりませんが、意外と深い館山の歴史。そして、歴史と一緒に自然も楽しめる那古寺。この涼しくなってくる秋に、ぜひ一度足を運んでみてください