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2019.02.18

【九州魅力発見!よかとこ情報!】(南阿蘇) Vol.15

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スタッフ名:山本 琢人

このコーナーは九州にある4つの休暇村が「地元地域のよかとこ」を毎週月曜日のテーマに沿って発信するコーナーです。1週目は『料理』、2週目は『自然・風景』、3週目は『歴史・文化』、4週目は『特産物』の順で九州4ヶ村の情報を更新します。
今週のテーマは「歴史・文化」です。今年で31回目を迎えた「新酒とふるさとの味まつり」をご紹介致します。
平成最後の新酒まつりが2月10日(日)のオープニングを皮切りに、3月10日(日)まで開催されます。
2月10日のオープニングイベントでは晴天の中、鏡開きや新酒のふるまい、地域の郷土料理や特産品の販売など大いに盛り上がりを見せていました!
休暇村南阿蘇からは、ぜんざいと赤牛ミンチカレーを販売しております。
3月10日のラストイベントまでの毎週日曜日は、高森町観光協会にてミニイベントも行っておりますので是非足をお運びください!
新酒まつりで生酒を提供しておりますのが長い歴史を持つ山村酒造です。
1762年創業の現存する熊本県内の酒造の中では一番古い歴史を持つ酒造であります。南阿蘇外輪山系の清冽な伏流水と極寒の冬という極上の環境の中、阿蘇の水・米・人にこだわって「阿蘇の酒れいざん」を、250年にわたり醸し育み続けています。
新酒まつりのオープニングイベントでは、生酒を四兎(一升瓶40本分)を振舞っておりましたが、およそ2時間で無くなってしまうほど、とても美味しいお酒です。
みなさんで乾杯をして飲みますのでより一層美味しく頂きましたよ♪
新酒まつりの期間中は、高森町内の飲食店や宿泊施設でのみ、限定の新酒をお楽しみ頂けます。
もちろん、休暇村南阿蘇のレストランでもご提供しております。[1本860円(税込)]
非加熱の非常にデリケートな生酒になっていますので、お持ち帰りはできません。ご了承ください。
平成最後の新酒まつりも3月10日(日)が最後です!高森のおいしいお酒を是非ご賞味ください!
 

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