ビジターセンターだより
998 view
スタッフ名:南阿蘇ビジターセンター
今回は南阿蘇ビジターセンター横の芝生広場に姿を現した珍客のご紹介です。
ある日の午後、窓の外を見てみると、何者かが芝生を突っついています!
タヌキに似ていますが、顔がスマートで耳が小さい…アナグマです!!!
腹ごしらえにやってきたのか、一心不乱に餌を探している様子。
食性は雑食で、昆虫・カエル・ミミズ・モグラなど動物質の物を好みますが、果実類などを食べる事もあります。
アナグマという名前ですがクマの仲間ではなく、土を掘って巣穴で生活しています。
昔はタヌキ・ハクビシンなどと同じく「ムジナ」と呼んでいたそうです。同じ穴の狢という言葉は、アナグマが使わなくなった巣穴をタヌキが使っていた事が、言葉の由来の一つだそうです。
ビジターセンター周辺では、排水溝に入っていく姿をよく見かけます。
抜け道の通路として使っているのでしょうか?
これから子育ての時期に入り、秋には成長した子供達と一緒に姿を見せてくれることを
期待しています。