観光

2018.09.18

大久保 諶之丞

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スタッフ名:田中 朋広

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香川から高知方面に観光バスで移動すると、ガイドさんから必ず紹介される人物が「大久保諶之丞」氏。明治時代の県会議員を務められた方です。今の香川県の基盤を作ったと言っても良いくらい貢献された偉人です。
・四国新道着工(現在の国道32号線等) 高松ー高知ー松山を結ぶルート
・吉野川導水(現在の香川用水)吉野川の水を香川に引き込み水不足を解消
・讃岐鉄道開設(現在JR四国 土讃線 琴平-丸亀間)
今回、ご紹介したいのは、讃岐鉄道開通式(明治22年)の祝辞でのこと。「塩飽の島づたいに橋を架けて、四国と本州をつなげば、これほど国のため、人のためになることはない」と瀬戸大橋のアイデアを披露しました。(諶之丞当時40歳。その2年後病で死去)当時は、馬鹿げたことと笑い者にされたようですが、それから100年後、昭和63年に瀬戸大橋が開通いたしました。瀬戸大橋も今年開通30年。
大久保諶之丞は「開拓は百年先の見通しが大切」という信念を持って活動していましたので、それが現実になることは大変素晴らしいことと思います。100年先の未来を想像して、提唱できますか?
5枚目の写真は、瀬戸内海に橋を架けた男「杉田 秀夫」氏。夢を現実にした功労者です。杉田氏についてはまたの機会にご紹介したいと思います。

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