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2021.06.14

【香川再発見】 古墳のまち善通寺市!?

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スタッフ名:曽根

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今回は、善通寺市にあります「有岡古墳群の王墓山古墳(おうはかやまこふん)」についてご紹介します。
善通寺市と言えば、四国霊場第75番札所、弘法大師生誕の地として有名ですが、大小400基もの古墳が確認されている「古墳のまち」でもあります。

その中でも、有岡古墳群は同じ系図による首長の墓と考えられる古墳が集まっており、国の指定史跡になっています。その中央に位置しているのが「王墓山古墳」です。

王墓山古墳は、6世紀半ばに造られた、全長46mの横穴式石室を埋葬施設とする前方後円墳です。
石室形の仕様は、四国地方で初めて確認された珍しいもので、九州地方との交流があったと認められるものです。
ロマンを感じますね。

石室からは、須恵器などの土器類、首飾りなどの装飾品、武具などが多く出土しています。
大和政権が配下に入った地方の豪族に渡したといわれる金銅製冠帽や銀象嵌を施した鉄刀なども出土しており、これら貴重なものは、善通寺市立郷土館にて展示されています。

古墳の周りは、史跡公園として整備されていますので、散策したり、上に登ったりもできます。

善通寺市の新たな魅力として、訪れてみてください。
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