フォト旅 白鳥神社~夏季限定 かき氷の御朱印~
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スタッフ名:田中
東かがわ市にある「白鳥神社」。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の霊が白鳥となって舞い降りたという場所に神陵を作ったのが始まりと言われています。開運厄除けの神社として多くの方が訪れます。
白鳥神社は、インスタ映えするスポットとして、お子様連れのご家族や若い方達ちも参拝に訪れています。ついつい写真を撮りたくなるものが沢山ありますよ。
今回のお目当ては、夏季限定の「かき氷御朱印」を頂きに訪れました。
ご自身の御朱印帳があれば、5種類のかき氷から選択できる様です。御朱印帳を持っていない方は、イチゴのかき氷の用紙に日付を入れてくれます。(御朱印料500円)
こちらの神社では、季節ごとに、桜や紫陽花、もみじなどの用紙に御朱印をいただくことができることから、御朱印をコレクションされている方も多い様です。
他にも「ハマチみくじ」では釣り竿でハマチを吊り上げたり、可愛らしい絵馬が販売されたりしています。ついつい買ってしまいますね。
境内入口に、沢山の風鈴が飾られおり、涼しそうな音色を奏でています。
神社の演出かと思いましたが・・・風鈴1つ1つに願い事が書かれています。
「梛木の葉風鈴奉納」鈴の音と梛木の葉に願いを託し、短冊を奉納してはいかがでしょうかと
ご案内がありました。
神社も中々の商売上手ですね。(1短冊300円 )
しかし、風鈴の音色って心地いいですね。
境内の一角にある休憩スペースに色とりどりの風車が、風に吹かれてまわっています。
手前の黄色い風車は、夏季限定でひまわりをイメージした物です。
こちらも、御朱印と同様に、季節ごとに風車の色を変えています。
若い方たちの様に、映える写真の撮り方がよく分かりませんが、写真を撮りたくなる気持ちは分かります。
風車が回るように、心地よい風が吹き抜けていきます。
「白鳥神社 木造神馬」
ここでは、草鞋の奉納が行われています。(奉納料 1枚1,000円)
賽銭箱の上にある草履で、体の良くないところをさすると治癒されると言われています。
中の神馬をのぞき込んで見ると、なんと草鞋を履いています。
白鳥神社の北側に、日本一低い山 御山があります。(標高3.6m) 松林を散策していると三角点が現れます。ほぼ平地に近い状態ですが、立派な登山です。白鳥神社の社務所で登山証明書を発行してくれます。